息子達に却下されたクリスマスの飾り

皆さん おはようございます

 

今朝も相変わらず気温は低めですが

久し振りに太陽の光を身体中に浴びながら

1日を始めることが出来ました。

朝の時間

人間の身体のバイオリズムは

太陽の光を受け取ることで整えられていく

と言われるだけあって

曇り空の日々が続くと氣分的に暗くなってしまいます。

 

そして

太陽の光が恋しかったのは人間だけで無く

久し振りの太陽の光に

マーリンクオーツもご機嫌です。

マーリンクオーツ

さて 11月もあと数日で終わり

クリスマスまであと少し

 

ということで

今日はクリスマス関係の記事です。

 

海外で生活をするようになってから

いろんなスタイルのクリスマスを体験させて貰い

自分が家庭を持った時の理想のクリスマス像

なんていうものを抱くようになりました。

 

それは 宗教色はあまり濃くない

家族みんなが穏やかな氣持ちで過ごせる空間

 

一般的にクリスマスと言えばイエスキリストですが

ドルイド(魔法使い)の時代に迫害された記憶のせいもあってか

 

もともと冬至や太陽の神を祝う日であったのが

キリスト教布教の為に 教会がこの日をクリスマスにした訳で

私自身もクリスチャンじゃないんだし

そんなにイエスキリストに拘らなくてもいいよね?

 

なんていうドルイド的な(?)思いが私の中にあるのです。

かといって

宗教色を物凄く強く拒否している訳でも無いので

旦那さんが 馬小屋の飾りを買った時も

(カトリックの人にとってクリスマスツリーより大切な飾りがイエスキリストが生まれた馬小屋です)

特に 嫌な思いをすることも無く

数年くらいは 毎年飾っていたのですが

 

5年ほど前のクリスマスの飾り付けの時に

この馬小屋の飾り 僕あまり好きじゃ無いから片付けて欲しい

と長男坊がパパに頼んだのです。

正確に言うと

巨大サイズのベイビージーザス(赤ん坊のイエスキリスト)を

とても怖がったのです。

イエスキリストの生まれた馬小屋

実はこのベイビージーザスと左に立っている天使は

旦那さんのファミリーがニカラグアから連れてきたピースで

カトリック独特の顔つきをしているうえに

ベイビージーザスは恐ろしい程でっか過ぎる…

 

この馬小屋セットについてきたベイビージーザスだったら

小さいサイズだし お顔ももう少し優しい感じだから

子供達も大丈夫だと思うけど

そもそも旦那さんが馬小屋セットを買った理由は

この巨大ベイビージーザスを飾りたいと思ったからで

小さいベイビージーザスを置くんだったら

馬小屋をわざわざ飾る必要性はなくなる

(そして 息子達もベイビージーザスにおののかずにすむ)

 

ということで

私も子供達も大好きな

ジンジャーブレッドハウスが飾られるようになりました。

クリスマスオーナメント

あとで旦那さんが教えてくれたのですが

彼も子供の頃 このベイビージーザスが苦手だったそうで

いつもベイビージーザスが視界に入らないところで遊んでいたんですって。

それが 大人になってから なんと無く飾りたくなったとか。

息子達も あと数年したら そんな風に思うようになるかもね。

 

馬小屋とジャイアントベイビージーザスは却下されたけど

毎年12月に入ると 子供用の聖書を読む息子達

まさに 私が心に思い描いていた

家族ひとりひとりが心地良く過ごせる温かな空間です。

 

そうそう

クリスマスと言えばこのシーンも有名ですよね。

ベツレヘムの星

ベツレヘムの星

東方の賢者達をイエスのもとに導いたベツレヘムの星

クリスマスツリーのてっぺんにも乗っていますよね。

私のベツレヘムのオリーブクロスが

今 私の手元にいるポラリス 北極星のスターブラリー

ベツレヘムの星だよ と教えてくれました。

どうりで 今このタイミングでやってきたわけだ!

ポラリスのスターブラリー

賢者達が無事イエスキリストの元に辿り着けたように

今後の将来性を見失ってしまった方や

自分で決めたゴールに導いてくれる星です。

ご希望の方は コメント欄からご連絡ください

(コメント欄のメッセージは私が承認するまで非公開です)

 

このクリスタルの星を必要とする方とのご縁が無事繋がります様に。

 

Love always,

Mika