ちょっぴり変わったアメリカの学校の宿題

皆さん こんにちは

今日は 一気に気温が上がり

車の中にいるとムンムンして暑かった〜。

 

さて 週末まであと少しの今日

小学校2年生の長男坊が

大喜びで帰宅しました。

 

一体 どうしたんだ???

 

と思った私に手渡された1枚の紙

今日の宿題が書かれているのですが

ちょっぴり変わったアメリカの学校の宿題

日本の学校教育を受けた私は こんな宿題を貰ったことは無いなあ

明日のスペリングテストの勉強

20分の読書

そして

少なくとも20分 外で遊ぶこと!

(課外活動は含めないこと)

 

毎日 沢山の宿題が出るので

子供って大変だなあ

と思うことが多々あるのですが

 

きっと 先生方も同じ思いなのでしょうね。

学校のカリキュラムに沿い 宿題は沢山出すことになるけれど

それでも きちんと子供達が外でのびのび遊ぶ時間を確保したい

そんな氣持ちが伝わってきます。

 

1人で遊ぶのも良し

兄弟や家族と遊ぶのも良し

 

実際には両親共働きで

学校が終わったらすぐにデイケアー

または 習い事で大忙し

なんていう子供達も多いと思うけど

 

そんな子供達も今日は

のびのびと気ままに遊ぶ時間を取れていたら良いな

 

最近は日の時間も長くなってきたので

夕方6時半でも この明るさです。

学校の宿題

たまには 平日もこんな時間の過ごし方良いね

結局 うちの子供達は

1時間以上も庭先で楽しそうに遊び

私もせっかくだからと思い

ガゼボで読書タイム

 

平日の夕方にこんな時間を取れるなんて

極楽 極楽〜

 

子供達とのんびり過ごす時間をプレゼントしてくれた

担任の先生に ビッグハッグですね。

 

Love always,

Mika