燦々と降り注ぐ太陽のひかりと
乾燥した氣候である南カリフォルニアの
広大な大地に自生する天然ハーブ
ホワイトセージ
ネイティブアメリカン達が
「聖なるハーブ」「神聖な賢人」と呼び
儀式を行う際に
精霊や先祖を呼び込むために用いていたこのハーブを
我が家でも育ててみたいと思い
カルフォルニアガーデンプロジェクトの一環として
去年から育てているのですが
嬉しいことに花を咲かせ始めました。
自然界で生まれたこの植物は
毒性がなく
空間や土地のエネルギーを浄化させ
穢れを祓う神聖な存在として
大切にされてきたそうです。
ホワイトセージの花言葉は
『家族愛』と『尊敬』
自然に対する敬愛と家族を思う慈しみの心を表す
と言われています。
太陽のひかりを沢山浴びて育った事から
太陽のエネルギーも籠っているホワイトセージ
一般的な使い方はスマッジング(燻す)ですが
室内に飾ることで
家族愛に満ち溢れ
心身共に健やかに過ごすことの出来る
住環境アイテムとして
重宝していきたいと思います。