Category : ファミリーライフ

  • ハイスクールシニアイヤースタート!

    今から12年前の8月から始まった 長男坊の義務教育 最終学年である ハイスクールシニアイヤーが 今日から始まりました。 ASB生徒会部員である彼の登校時間は 他の生徒達が登校する1時間前の7時半です。  ハイスクール新入生(9年生)のサポートや 数日前に自分達が校内のあちこちに設置した インフォメーションセンターで スタンバイするのだそうですが それより 何故このスタイルのバックパック? って思いますよね(笑)。 彼曰くこれが今どきの ハイスクールシニアバックパックだとかで 自分のシニアイヤーの バックパックのキャラクターはこれだ!...

  • 夏野菜の収穫

    ここ数年 食糧危機という言葉をあちこちで耳にするようになり  自給自足ライフスタイルというものを 真剣に考え 出来るところから実践していこう そんな思いで始めた家庭菜園 息子達が幼かった頃には 彼等が安全に楽しく遊ぶことの出来る場であり 楽しい思い出を沢山作った我が家の裏庭を コロナロックダウン中に もともとガーデニングが趣味だった旦那さんが 色々試行錯誤しながら家庭菜園にしてくれました。 まだまだ改善の余地有り だそうですが  自分が植えた野菜達が 順調に育っていく様をチェックするのが 彼の朝のルーティンであり とても楽しいひとときだそうです。...

  • 真夏のレッドウッドの森

    夏休みも残すところあと2週間 新学年の準備が始まるこのタイミングで 毎年行われる生徒会部員イベント 2泊3日のキャンプに参加する長男坊を送り届ける為 久し振りに夏のレッドウッドの森に行ってきました。 息子達が幼かった頃には  ほぼ毎週末 川遊びをするために訪れた レッドウッドの森 冬の時期には 薄暗く湿った空氣が漂う森ですが 夏の期間は木漏れ日がキラキラと美しく ついスキップしてまわりたくなる 楽しい森です。 ここ数年は 息子達のスケジュールが忙しく なかなか訪れる事が出来なかった事もあり 幼かった頃の息子達と過ごした夏のひとときを...

  • 自宅の排水管工事2日目

    自宅の床下にある 排水管工事2日目の今日は 朝9時から工事再開と言われていたのですが  なんと8時45分には スタンバイしていた作業員達! 時間厳守がほぼ守られないアメリカ社会でも きちんと時間を守る人がいるという事は 嬉しいサプライズではあったのですが 私が予想していた断水時間が一氣に早まった事で てんやわんやの朝でした。 後もう一点 モラルの高さを感じたのが 古くなった排水管を床下に放置せず  きちんと外に出して処理場迄運んで行ってくださった事。 当たり前のことのようだけど  人目につかない床下 それも  処理場で破棄料金が発生する事もあり ...

  • 自宅の排水管工事1日目

    排水管の不具合から2週間が経ち  色々と考えた結果 排水管の大工事をする事にしました。 私が産まれた頃に建てられた私達の家 依って 古くなっている部分を自分達で修理をしていくことは 承知の上で購入した家で ご近所さんもみな同じようなケースです。 因みに私達の場合は 購入した後住み始める前に 屋根を新しくしたり台所の修理はしたのですが  床下の排水管工事は大きな経費が掛かる大工事である事から  いつかはやらなきゃいけないよねと思いつつ 伸ばし伸ばしにしてきたという経緯… あれから15年の歳月が経った今 この家を売り出す予定は全く無く  今後も末長く 心地良くこの家に住みたい...

  • なんでも体験してみたいお年頃

    成長盛りで食欲旺盛な息子達が2人いる我が家 彼等が幼かった頃は然程感じなかったエンゲル係数 家計の消費支出に占める食費の割合が ただいま絶賛急上昇中(苦笑) そんな中 夏休み前から 友達から聞いたバッファローウィングの食べ放題に行きたい と長男坊にリクエストされていたレストラン 少額でお腹いっぱい食べることが出来るお得なレストランメニュー 行かなきゃ損でしょと思った長男坊(爆笑) に対して 世の中そんなに甘くは無い=あまり美味しく無い(質が良くない)だろうから あまり氣が進まない旦那さんと  楽しい社会勉強になるかも?と参加した次男坊 言うまでもなく私は自宅で待機です(笑)。 ニューヨーク州のバッファロー発祥で バッファロー住人には 「チキンウィング」や「ウィング」と呼ばれているようで...

  • 典型的なサンフランシスコの夏

    先月も訪れた 私のお氣に入りハイキングエリアランズ・エンド  今回は前回見る事が出来なかった ゴールデンゲートブリッジを かろうじて見る事が出来たものの  相変わらず肌寒く氣温はたったの17度 その上 時折小雨がパラつくという天候 にもかかわらず この地に流れている空氣を胸いっぱい吸い込むと 言葉で言い表すことの出来ない嬉しさを感じ 身体がふわっと軽くなり笑顔になってしまいます。 如何にも夏のサンフランシスコらしい(苦笑) 本日のハイキングタイムは  コーストバックウィートの香りを嗅ぎながらスタートです。 どうやら ヒマラヤンブラックベリーのシーズンは 終わったようで...