Category : 精霊

  • 山の頂上で過ごしたアースデー2023

    地球の環境問題について考える日アースデー  2023年のアースデーは山の頂上で  マザーアースのエネルギーに繋がってきました。 ここのところずっと 氣温がなかなか上がらず 肌寒い日々だったのですが 今日は27度まで上がり 初夏のような爽やかな気候に恵まれました。 春先の楽しみと言えば 山のあちこちで咲き乱れるワイルドフラワー 大好きなルピナスの他にも 数はやや少なめではあったものの 色んな花達に出逢うことができ 氣分はすっかりフラワーフェアリー 来月には また異なる顔触れに出逢えるかな 自宅の庭で 自分の好きな花を植えて育てる時間も好きだけど...

  • 4月の夕暮れ時はのんびりお散歩タイム

    今年の春は 4月も中旬だというのに 未だに氣温がなかなか上がらず朝晩は特に肌寒いのですが 日はだんだん長くなってきていることを感じる今日この頃 カリフォルニアコーストドライブから帰宅後 まだ太陽が高い位置にあったので お留守番をしてくれていたジャーマンシェパードのAceと一緒に 夕暮れ時のお散歩へ行くことにしました。 日々のお散歩は 次男坊と旦那さんが担当してくれていることもあり 私にとってかなり久し振りのお散歩タイム 確か前回はクリスマスの日であったように思います。 さあて 約一時間程のご近所さん散歩コースを 無事歩いて帰ってこれるかな? 流石に若者は元氣で 海沿いのトレイルを歩いたあとにもかかわらず 公園の中を走る走る(苦笑)...

  • ハゴロモジャスミン

    今年の冬は 例年より氣温が低かった サンフランシスコベイエリアで ハゴロモジャスミンが やっと咲き始めました! 3月下旬になっても 咲き始める氣配はあまり感じられず ちょっぴり寂しさを感じる今年の春だっただけに 心待ちしていたこの瞬間 なのですが 今もなお朝晩はかなり冷え込むからか ジャスミン特有の甘い芳香はなく どことなく弱々しい香りの 今年のハゴロモジャスミン それでも 羽衣を纏った花の妖精達の姿には 心癒されるので 室内でも彼等の姿を愛でる事が出来るよう...

  • やっと咲き始めたハゴロモジャスミン

    全く咲き始める氣配が感じられず ちょっぴり寂しさを感じる今年の春 だったのですが 4月に入りようやく咲き始めた 我が家のハゴロモジャスミン まだ朝晩は冷え込むので 満開に咲き乱れる状態になるまでには あと数週間?掛かりそうな感じだけれど 一氣に咲き乱れてしまうよりも ゆっくりと時間をかけて 少しずつ咲いていく自然界の時の流れを愉しむのも なかなか乙なものかもしれないね なんて思っています。 そんな私の横で ジャーマンシェパードのAceは花よりボール(爆笑) 花が咲きめたジャスミンには 全く興味を示すことなく 今日もひたすらボール遊び...

  • アンティークのうさぎのベル

    暦の上では既に春だというのに まだまだ肌寒い日々が続いています。 でも 来週末には4月に入るし きっと春は もうすぐそこまで来ているよね? なんて呟いていたら ふと 身に付けたくなった アンティークの小さなベル サイズは小さいのだけれど とても可愛い音色を奏でる スペシャルベル チリンチリンとベルを奏でていたら 心はいっきに ワイルドフラワーが咲き乱れる山のてっぺんのお花畑へ フラワーフェアリー達が 山の頂上に集う季節を...

  • ちょっぴり寂しさを感じる今年の春

    大激変しているのは人間界だけでなく 植物界や動物界も同じなのだと思う今日この頃 例えば毎年今の時期には 見事に咲き乱れ 我が家のガゼボはハゴロモジャスミン御殿に大変身! の筈だったのに 今年は全く咲く氣配が感じられず 芳しい香りを嗅ぐことも 春の訪れを感じることも無く 心寂しい思いで過ごした春分の日… そしてもうひとつ ハチドリの雛が元氣に成長して 無事巣立っていく姿も 今年は見る事が出来ませんでした。 例年どうり巣を作ったあと ずっと卵を温めていた姿は 数週間見ていたのだけれど その後...

  • 我が家の護り神レッドウッド

    いつか必ず 巨木と呼ばれる大きな樹木達と共に暮らせる 住空間を見つけたい そんな夢を抱きながら家探しをしたのは 早いものでかれこれもう10年以上も前のことで 初めてこのレッドウッドの姿を見た時に あ!  ここが私達の探し求めていた地だ と確信した事を今でもよく覚えています。 (我が家のレッドウッドのエピソードはhttps://lifeinsfbayarea.com/我が家のレッドウッドツリーエピソード/) 人間達と巨木達との共存生活は 私が想像していた以上に様々な問題があり 時にはどうしたものかと 頭を悩ませることもあるのだけれど 巨木の精霊達を間近に感じながらの生活は 言葉では表現し難いなんとも神秘的なものであり 樹木好きの私にとって 日々私らしく生きていくために...