Category : ファミリーライフ

  • なんでも体験してみたいお年頃

    成長盛りで食欲旺盛な息子達が2人いる我が家 彼等が幼かった頃は然程感じなかったエンゲル係数 家計の消費支出に占める食費の割合が ただいま絶賛急上昇中(苦笑) そんな中 夏休み前から 友達から聞いたバッファローウィングの食べ放題に行きたい と長男坊にリクエストされていたレストラン 少額でお腹いっぱい食べることが出来るお得なレストランメニュー 行かなきゃ損でしょと思った長男坊(爆笑) に対して 世の中そんなに甘くは無い=あまり美味しく無い(質が良くない)だろうから あまり氣が進まない旦那さんと  楽しい社会勉強になるかも?と参加した次男坊 言うまでもなく私は自宅で待機です(笑)。 ニューヨーク州のバッファロー発祥で バッファロー住人には 「チキンウィング」や「ウィング」と呼ばれているようで...

  • 典型的なサンフランシスコの夏

    先月も訪れた 私のお氣に入りハイキングエリアランズ・エンド  今回は前回見る事が出来なかった ゴールデンゲートブリッジを かろうじて見る事が出来たものの  相変わらず肌寒く氣温はたったの17度 その上 時折小雨がパラつくという天候 にもかかわらず この地に流れている空氣を胸いっぱい吸い込むと 言葉で言い表すことの出来ない嬉しさを感じ 身体がふわっと軽くなり笑顔になってしまいます。 如何にも夏のサンフランシスコらしい(苦笑) 本日のハイキングタイムは  コーストバックウィートの香りを嗅ぎながらスタートです。 どうやら ヒマラヤンブラックベリーのシーズンは 終わったようで...

  • これ大好き!

    暑い夏を 少しでも涼しく過ごせるようにと 冷却ネックや冷却シート そして 犬用アイスクリームなんていうものも 買ってあげたりしていたのですが どのアイテムに対しても 反応がイマイチ?だったAceが 今年の夏に見つけた大好きなもの それは 夏の果物スイカ 犬が好きだと言われている 氷水よりも スイカを見たときの反応がとにかく凄くてビックリ 口当たりが良いのかな? そのスイカ早く下さい とばかりスイカから目が離れない姿に 思わず爆笑...

  • 夏と言えば…

    どうしても食欲が落ちがちな夏  日本に住んでいた頃には素麺や冷麦を食べて 暑い夏を乗り越えた記憶があるのですが アメリカ生まれアメリカ育ちの息子達は 冷たい麺を食べる事に抵抗があるようなので 我が家の夏の定番はカレーライスです。 猛暑対策の効果もあってか 40度近くの氣温の日が続く中  元氣に育ってくれている夏野菜達 異常氣象に悪戦苦闘しながらも 日々懸命に生きているのは植物達も同じ いや 暑さを凌ぐために移動できない彼等の環境は 私達人間の生活環境より さぞかし厳しいものだろうと 出来る限り彼等のストレスを軽減できるよう 家庭菜園担当の旦那さんは 色々勉強をしながら...

  • パパとアメフト

    朝の散歩から戻ってきたばかりのAce どうやら まだ遊び足りない様子(笑) アメフトプレイが大好きなAceは フットボールを見て 待ってましたとばかり 庭中を走り回り始めました(笑)。 アメフトプレイをするときはかなり真剣? 微妙に牙が出ています。 散歩から戻ってきたばかり とは思えないフットワーク もう少し散歩時間を長くする必要があるのかしら? お〜 なかなか様になってるね と彼等を激写する自分に思わず苦笑  これってまさに 子供達の運動会シーンだよね ママ 見て見て!...

  • 15年が経ちました

    15年前の今日 このレッドウッドツリーの家の住人となった私達  あの日も今日と同じとても暑い日で  引っ越し作業が一段落ついた夕方 子供達をお風呂に入れたあと 水を流そうとしたら水が流れず とても困ったことをよく覚えています。 そしてなんと 15年後の今日  洗濯機をまわしていたらあたり一面水浸しになり トイレの水もお風呂の水も流れず 15年前の悪夢再び? 前回はレッドウッドツリーの根っこが 排水管に詰まった事が原因である事が分かり 大規模な工事になってしまった経験が有るだけに なんか嫌〜な予感がしていたのですが 今回は我が家の敷地内ではなく 市が管轄しているエリアの排水管が詰まっている事が分かり...

  • ゴールデン・ゲート国立保養地「ランズ・エンド」

    サンフランシスコの最も北西端にある ゴールデン・ゲート国立保養地「ランズ・エンド」 全長約5kmのトレイルのある広大な公園で 大好きなネイチャートレイルです。 ただいまトレイル内は ベリーシーズン真っ只中! 赤色のベリーは酸っぱいのだけど黒色のベリーは とても甘くて美味しいヒマラヤンブラックベリー トレイルのあちこちで見かけた ナスタチューム 樹木の下に広がる 巨大化したナスタチュームの葉っぱの絨毯 私が妖精の小径と呼んでいるはこのスポット 蔦の王国さながらで とても神秘的なエリアです。 その他にも 様々な種の植物達や樹木達の姿を目にしながら ハイキングが出来るので氣分はまさに妖精...