エルブンの叡智が収められた鹿の皮で出来た本

皆さん おはようございます

スーパーフルムーン明けのカルフォルニアの朝は

いつも以上に キラキラ光が輝いているように感じます

クリスマスデコレーション

ところで皆さん

昨日のブログでシェアさせて頂いた白色の鹿に繋がる瞑想

試されましたか?

スーパーフルムーン

雲に隠れて月の姿をはっきりと見ることが出来なかった地域が多かったようですね。
私の住んでいる地域は 氣温はかなり下がっていましたが 美しい月の姿を愛でることができました

私にとってこのスーパーフルムーンは

ハートチャクラの深い癒しを促すエネルギーとして

大活躍してくれたようで

今朝は特にハートチャクラが開いているように感じます。

 

さて この白色の鹿ですが

実は数日前に少しご紹介させて頂いたシルバーウィール 銀色の車輪に繋がっています。

(なので 今回白色の鹿の瞑想をされた方は エルブンの魂をお持ちかもしれませんね)

シルバーウィール

鹿がこの中に登場していますね

世の中でアセンションという言葉が出回り始めた頃

多くの人々に読まれた聖なる予言シリーズの

新世代版と呼ばれている去年出版されたシルバーウィール

日本でもどこかの出版社が翻訳作業に入っているかな?

 

さて この本の内容は

エルヴンの長老達が残した叡智 13の教えで

今の時代に生きるエルヴン達へのメッセージ本になっています

 

ここで

エルブンって何?

と思われた方は 映画 ロードオブザリングを思い出してみてくださいね。

(サンタを助けるエルフとは違いますよ〜)

エルブン

エルブンの中にも異なる種族が幾つか存在しています
(画像はお借りしています)

エルブン達は 私達の知っている文明(ケルトも含め)よりもずっと前

地球が生まれた時にこの地球にやってきて

多くの命 例えば動植物を創造した存在達です

 

今 動物愛護活動をされていらっしゃる方は動物達の創造プロセスに

そして

樹木が好きな方は 森や樹木の創造プロセスに携わったエルブンなのかもしれません

 

私が初めて地球にやってきたときは

バニヤンツリーであり またメインのガイドが数本の樹木である

と知った時に 私の手元にやってきたエルブンクオーツ

色々な種類のクリスタル達と対話をしてきましたが

エルブンクオーツは私にとって

なんとも言えない懐かしいエネルギー体です。

あなたはいつも守られているから大丈夫

とても古い魂を持っているエルブン達は

地球が誕生後 何度も地球上に存在する生命が絶滅していく様子

例えば レムリアやアトランティスの崩壊の様を

目の当たりにしてきています。

 

そんなエルブンの魂を持っている

またはエネルギー的に強く影響を受けていると言われているのが

日本人 中国人 チベット人 ドルイド ネイティヴアメリカン

サミ シベリア人 そしてバイキングを含む古代ノルウェー人

 

日本人が持って生まれてきた神聖度はかなり高い

と言われる所以は どうやらこの辺りからきているようです。

 

レムリアの女王であったアリアンロッド(銀の車輪という意味の名前です)は

そう遠くはない時期にレムリアが崩壊することを知っていたので

イギリスウェールズ地方に移動し

エルブン達が培ってきた叡智キーパーとして

ウェールズの森の中で静かに護ってきました

(いわゆるケルト文化が始まるのがこの辺りの時期です)

シルバーウィール

エルブンクオーツの放つ光は 独特なエネルギーです

ここで エルブンとケルトのエネルギーが繋がっていく流れが

なんとなく見えてきますね。

 

レムリア崩壊後

暗黒時代が長く続くことを知っていたエルブンの長老達は

異なる次元に移り住み その次元と私達の住んでいる次元との間に

ベールを轢いて 私達から簡単にアクセス出来ないようにしたのですが

 

地球がアセンションと呼ばれる時代に入ったことで

このベールがだんだん薄くなり始め アクセスが可能になり

私達人間の中で 眠っていたエルブンの魂が蘇り始めた今

再び地球上に黄金時代がやってくるタイミングがやってきた

 

よって アリアンロッドが

エルブンの叡智をウェールズ森に籠っていたシャーマンのエレンに託すことで

地球上に住むエルブン達にメッセージを広める時が来た

そんな流れでこの本が出版されることになったわけです。

シルバーウィール

エルブンクオーツの放つ光は 独特なエネルギーです

ウェールズの山奥の中でシャーマニズムの修行を長年行なっていたこの本の著者エレンは

ある日 森の中で白色の鹿の皮で出来た本を見つけました。

ページを開けてみると たくさんのライトランゲージが降りてくると同時に

13の象形文字っぽい文字が目に入ってきた瞬間

 

このひとつひとつの教えを

人間達が理解できる言葉に書き起こしていくことが彼女の役目である

というメッセージを受け取り

9年という歳月をかけて アイルランドやネイティヴアメリカン

そして ヒマラヤの地を巡りあるきながら完成させました。

シルバーウィール

この鹿の皮の本は

森の中で起きる 月の動き

例えば月の光の向きや季節ごとに起こるポジションシフトがベースで

 

シャーマンである彼女は

森の中で ハープを奏でたり 樹木やクリスタルと対話をすることで

自分の中に眠っていたエネルギーにアクセスをする日々が続いていたようです

(実は私も数年前に 樹木やクリスタルと対話しながら

私の中に眠っている可能性にアクセスしていくことをアドバイスされています)

 

そして 2012年の夏

ウェールズの山中にある滝の前で受け取ったビジョンが

このグリフとシルバーウィールです。

銀色の車輪

多分ここまで読んだだけで

エルブンの魂を持っていらっしゃる方は

とても懐かしい想い

 

そして

もっとこのことを知りたい

繋がっていきたい

そんな想いでいっぱいになっていらっしゃるだろうな

 

と思ったので

今後 少しずつブログでシェアしていきますね。

 

エルブンクオーツに興味のある方も

ご連絡くださいね。

 

Fairy Blessings,

Mika