7次元に存在するアリアンロッドの神殿

皆さん おはようございます

今朝も氣温は低めですが

辺り一面が金色にキラキラと光り輝いている朝です

 

今月に入り 私のクライアントの皆さんが

樹木を使ったエルブンエネルギーに満ち溢れた

とっても素敵なスワッグを作られていることを

フェイスブックの投稿で知りました。

クリスマス

樹木の精霊達をお迎えです

ひとつひとつの写真を眺めながら

どれも素敵だわ〜

とため息をついております(笑)

 

冬の間も緑を保つもみの木や常緑樹は

強い生命力の象徴として

ケルトの時代から人々に大切にされてきた森からの贈り物

 

個人的には

作り物のクリスマスツリーよりも好きです。

 

一般的には 玄関のドアに飾るようですが

私は 室内にもひとつ壁にかけて

樹木の香りや精霊達のエネルギーを楽しんでいます

皆さんも是非 お試しくださいね

 

さて

たくさんの方から特に私のクライアントさんから

メッセージを頂いている

エルブンの叡智が収められた鹿の皮で出来た本

シルバーウィール

エルブンクオーツの放つ光は 独特なエネルギーです

残念ですが

私の知る限りでは今のところ英語版のみです。

来週 この本の著者であるエレンとスカイプする予定なので

今後のこの本の出版予定なども聞いてみようと思います。

 

エルブンの魂を持つ人へのメッセージ本ということもあり

読み進んでいくうちに 自分の中に眠っていたエルブンの魂

そして

過去に自分が辿ってきた道が蘇ってくるような氣持ちになる本ですよ。

 

さて 今日はアリアンロッドが住む森と

鹿の皮で出来た本にエルブンの叡智が収められたプロセスを簡単にご紹介すると共に

私の中で繋がったことや感じた事をシェアさせて頂きます。

(あ〜 そういう事だったのね〜と思われる方が 沢山いらっしゃると思うな)

皆さんのイマジネーションを沢山駆使しながら 読んでみてくださいね。

 

この本はとても美しい文体で書かれていて

エレン自身も話していますが

メッセージを受け取った時に降りてきた波動(言霊)を大切にしながら

執筆したそうです。

(エレンの大学の専攻は古典英語

どうりで 文体がとても美しく纏められているわけですね)

このエネルギーが本の出版に纏わる翻訳時にどう護られていくか?

そんなことを思いながら私は読んでいます。

アリアンロッドが住む小さな森の白色の木

Celestial Tree by Cubehero at Deviantart (画像はお借りしています)

この地球上における最も純粋で古いエネルギー体であるTree of lifeは

地球の存在そのもので

13の教えはこの木の根の部分を形成し

この木に茂る葉は黄金色に光り輝いています

(6月に日本に持って行ったハニーカルサイトはこの木の葉です。

黄金の葉が沢山茂っている世界樹から

あなたの手の上にヒラヒラと舞い落ちてきた事をイメージしてみて下さいね)

ハニーカルサイト

日本でご縁のある方の元にお届けするハニーカルサイト 黄金色の光達

エルブンの叡智が収められた白色の鹿の皮で出来た本は

私達の魂の準備が整うその日まで

7次元に存在するアリアンロッドの森に隠されていました。

 

そんなアリアンロッドの森の入り口には

アメジストのゲートがあり

エルブンの長老達が地球に送られているインディゴ色の祈りや光の音を聞いています

(個人的には カイヤナイトの色がまさにその祈りと光かな?と思っています)

 

アリアンロッドの神殿はこの森の中にあり

そこには もう地球上には存在しなくなった白色の木が円状に立っていて

長老達は他の世界から持ち帰ってきた13のアメジストを

13本それぞれの木の根っこ部分に置いたあと

(この長老達が他の星から持ち帰ってきたアメジストですが

アルクトウルスのスターブラリーとアンドロメダアメジストスターブラリーに

エネルギー的に繋がっているようです)

アメジスト

これらのアメジストに向かって

長老達の地球への愛がクリスタルを通して

地球の次元に放たれるよう優しく歌います

 

歌声を通してエネルギーをどんどん吸収していく

それぞれのアメジストの中では 銀色の光が輝きはじめ

永遠に光り輝く13のグリフが少しずつ浮かび上がってきます

 

木々達はそんなクリスタルの変容の様を温かく見守ると同時に

ひとつひとつのプロセスがスムーズに進む為のサポートをしていきました。

 

それから 何度か秋が訪れ

月の光 太陽の光 星の光 雨水を沢山浴びることで

クリスタルに刻まれたグリフが強くなっていったある年の冬

白色の鹿がやって来て

雪が積もった白色の木の近くに横たわりました

 

翌朝 朝焼けの光が満ち溢れる中

凍って動かなくなっている白色の鹿を長老達が見つけました。

実は この白色の鹿は アリアンロッドの神殿への捧げ物で

この鹿がやってきたのは

クリスタルに刻まれた情報のダウンロードプロセス終了の時期が

すぐそこまで来ていうサインでした

 

それから暫くして プロセスが終了したとき

森は紫色の煙に包まれ

木々達は クリスタルにお別れのチャントを唱えはじめます

 

聖なるチャントが森中に響き渡る中

木のトランク部分は 文字が現れ始めた木の皮に覆われていき

チャントが終わり静まり返ったタイミングで

文字が刻まれた木の皮が一枚一枚剥がれ

雪の上に置かれたクリスタルの上に落ちていきます

 

長老達は その木の皮を丁寧にひとつずつ伸ばし

そこに浮かび上がる金色と銀色の文字を眺めながら

白色の鹿からのギフトである皮に1ページずつ順番に縫い付け全てのページを纏めた後

サファイヤ色の手で長老はこの本に御加護があるよう祈り

長老達が円状に立ち並んだ中央にこの本を設置した瞬間に

アリアンロッドの神殿と共にこの本は

7次元の世界に消えていきました

シルバーウィール

なんとも神秘的な背景の元で創られた

エルブンの叡智が収められた鹿の皮で出来た本

 

本の中では このあと

13の教えというか メッセージの他に

より自分の中に眠っているエルブンの魂に繋がっていけるよう

13のサポートワークが付いていて

ひとつ目の教えのワークは

 

内なるレムリア時代の自分に繋がる

レムリア時代の自分に繋がるワーク

次回のブログでご紹介させて頂きますね。

 

Fairy Blessings,

Mika