樹木を薙ぎ倒す強風と雹が降る中
時折そばにある木に避難しながらも
必死に巣を守っていた
ハミングバードのママ
嵐の翌朝には
頻繁に巣にやってきていたのですが
午後には来なくなり
巣が見えるこの地点にずっと留まっています。
彼女が作った巣は
とても頑強だったのだけど
嵐の影響を受けて
今にもずり落ちてしまいそうな無惨な姿…
雛達があの嵐の中
実際に卵から孵ったかどうかは
巣の中を見ないと分からないし
孵ったものの
その後氣温が急激に下がった事が
雛達にとって命取りになったのかもしれない
そして
雛達に餌を与えていた
と私が思っていたママの仕草は
実は雛達が生きているかどうかを
確認していた仕草なのかもしれない
たったひとつ確かなことは
彼女にとっての母親業は終わってしまった
ということ
少し離れた地点から
ずっと巣の様子を伺っている
ハミングバードバードのママさんの姿を見つめながら
自然界で生きていく事の厳しさと
命の尊さについて考えながら過ごしている
ちょっぴり悲しい週末です。