Category : サンフランシスコベイエリアの大自然

  • 父の月命日とモンシロチョウ

    皆さん おはようございます とても清々しいお天氣が続いているサンフランシスコサウスベイエリア 父の月命日である今朝 我が家の庭に一羽のモンシロチョウが遊びに来てくれました。 亡くなってまもない大切な人の化身と言われているモンシロチョウ あの日からもう6ヶ月が経つんだね〜 なんて話しかけると こっちで上手くやってるよ と私の周りをしばらくの間 ひらひらひらと舞っていました。 父が亡くなってから毎月月命日には その時々の季節の花を実家に送っているのですが 今回は 夏の花 ひまわりが実家に届くはず 冬至に旅立った父はきっと おおお〜...

  • 夏至に向けて

    皆さん おはようございます 先週末からずっと 氣温が40度越えのサンフランシスコサウスベイエリア いつもなら 夕方ごろには氣温が下がり 夜はしっかり眠る事ができるのだけど ここ数日は 真夜中でも氣温が28度くらいあって 冷房のない環境で生活している私達は悲鳴をあげています。 今年の夏は暑くなる と言われていたのだけど 本当にそうなるのかなあ。 さて 息子達の学校も無事昨日終了し 今日から2ヶ月の夏休みに入りました。 時間に追われる生活から解放される夏休み 今年は...

  • 聖域に押し寄せる人々

    皆さん こんにちは なかなか氣温が上がらなかったサンフランシスコサウスベイエリアも 6月に入り少しずつ夏らしくなってきました。 昨日は近くにあるレッドウッドの森に出掛けて来たので その時の森の写真と一緒に ここのところ複雑な想いで見守っている エベレストとモンブランの異常事態と 聖域と呼ばれる地に押し寄せる人々について 私が感じていることをシェアさせて貰いますね。 ヒマラヤ山脈にある世界最高峰のエベレストと アルプス山脈にあるモンブラン 霊峰と呼ばれ 命懸けの登山スポットとして世界的にも有名な山々が こんな状態になっていることに 驚きを通り越して人間の狂氣さというか愚かさ?異常さ? を感じてしまいます。  ...

  • 滅びていったヨーロッパ古代文明から得る叡智

    皆さん おはようございます 昨日から日中最高氣温が30度近くまで上がるようになり 日が暮れる時間もだんだん遅くなってきている サンフランシスコサウスベイエリア 夕方の7時でも この明るさです。 日差しもとても強く あっという間に身体の水分を吸い取られる感じ 帽子と水分補給に氣をつけたい季節に突入したようです。 時計の時間には関係無く 日が暮れるまでひたすら働き続けるミツバチ達 太陽のひかりを身体中に受け取って 黄金色に光り輝きながら花から花へと飛び回るその姿はとても神秘的で ついつい見惚れてしまいます。 ミツバチの数が世界的に激減していると知り 少しでも彼等の生態系のサポートが出来ればと ミツバチや昆虫達が好むものをメインに育てているのだけれど...

  • あなたの波動は日々上昇していますか?

    皆さん おはようございます サンフランシスコサウスベイエリアは 相変わらず氣温はやや低めですが 我が家の庭では色とりどりの植物界の世界がとても美しい季節です。 南国の花 ハイビスカスは ほぼ一年中花を咲かせるのだけど やっぱり 放たれるエネルギーは今から夏にかけての方が ハイビスカス本来のエネルギーというか 生き生きしているなあと思います。 アンデス山脈の花 ナスタチュームも 次から次へと花を咲かせ ほら! あっという間に グリーンとオレンジのカーテンが出来上がりそうです...

  • エメラルドグリーンの世界に棲む大きな岩の精霊達

    皆さん おはようございます 日本は 氣温が上がりとても暑くなっているそうですね。 私の住んでいるサンフランシスコサウスベイエリアは 日中の最高氣温が16度ほどで 再び冬に逆戻り状態です。   でも いくら寒いとか暑いとか言ったところでどうにもならないのだから いかにして過ごし易い環境を作っていけるかを 色々工夫しながら愉しんでいこうと思います。   さて 昨日はエメラルドグリーンと巨石の世界を堪能して来たので その様子を皆さんにシェアさせて貰いますね。   私達が去年よく訪れ...

  • 地球を包み込むひかりのグリッドプロジェクト

    皆さん おはようございます 昨日より ほんの少し氣温が上がり 鳥のさえずりがとても賑やかな サンフランシスコサウスベイエリアの我が家の庭では ハチドリが大好きなパイナップルセージの赤色の花が咲き終わり ただいま パープルセージがぐんぐん成長中 息子達を学校に送り届けた時間は ミツバチ達にはまだ早い時間のようで ミツバチ達がやって来る前に 朝食を済ませよう!とばかり 何度も戻って来ては頭を花びらの中に突っ込むハチドリ君 羽を動かすスピードがとても早いこともあり なんか 落ち着きなく見えちゃうけれど(苦笑) そんなこと...