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  • カルフォルニアの植物達

    夏至のプロジェクトとして レッドウッドツリーの根元で育て始めた カルフォルニア州在来種の植物達 ここのところ猛暑日が続いているにも関わらず レッドウッドツリーの木陰のお陰で 順調に育ってくれているこのプラントコミュニティーに カルフォルニアハックルベリーと ゴールデンカラントが仲間入りしました。 レッドウッドツリーの根元に カルフォルニア在来種に宿るフェアリー達が戻ってくる事で 今後この地の生態系がどう変化していくのかを しっかり記録に残していこうと思います。

  • レッドウッドツリーの木陰

    本日も 朝の9時時点で既に外氣温30度 昨日に引き続き猛暑日です… ちなみに昨日の最高氣温は38度でした。 今の時代 これ程までの氣温になれば冷房をつけるのが当たり前 だと思うのですが 我が家には冷房は無く扇風機のみです。 そんな我が家の 最高氣温を記録した午後4時ごろの昨日の室内温度は 摂氏29度ほど(華氏85度)でした。 40度近くの外氣温であったにも関わらず 家中のあちこちに扇風機を設置する事で なんとか暑さを凌げた理由は 前庭に空高く聳えているレッドウッドツリー この巨木が作る木陰が 家全体を包み込んでくれることで 外氣温に比べ室内温度はかなり低い状態を保てるのです。...

  • 猛暑日の対策

    在サンフランシスコ日本国総領事館から 猛暑に対する注意喚起メールが届きました。 今日から1週間続く猛暑日 植物達が如何にして乗り越えていけるかを考え 猛烈な日差しが降り注ぐ日中の間は シェードを掛けることにしました。 我が家には冷房が無いのだけれど もし冷房があり暑さを凌ぐ為に使用したら ただでさえ高い外氣温がもっと上がってしまい 植物や樹木達にとって更に過酷な環境になってしまう訳で 1日中冷房を使っている家が密集しているエリアの植物や樹木達の事を考えると なんとも複雑な氣持ちになります… そして どんなに外氣温が上がっても 我が家の家全体を 大きな木陰でスッポリ包み込んで 室内温度を下げてくれているレッドウッドツリーに 心から感謝です。

  • ゴールデン・ゲート国立保養地「ランズ・エンド」

    サンフランシスコの最も北西端にある ゴールデン・ゲート国立保養地「ランズ・エンド」 全長約5kmのトレイルのある広大な公園で 大好きなネイチャートレイルです。 ただいまトレイル内は ベリーシーズン真っ只中! 赤色のベリーは酸っぱいのだけど黒色のベリーは とても甘くて美味しいヒマラヤンブラックベリー トレイルのあちこちで見かけた ナスタチューム 樹木の下に広がる 巨大化したナスタチュームの葉っぱの絨毯 私が妖精の小径と呼んでいるはこのスポット 蔦の王国さながらで とても神秘的なエリアです。 その他にも 様々な種の植物達や樹木達の姿を目にしながら ハイキングが出来るので氣分はまさに妖精...

  • 週末が大好きな理由

    我が家のジャーマンシェパードAceは週末が大好きです。 何故なら朝起きて直ぐ お散歩に連れて行って貰えるから そして いつもよりのんびりと 大好きなパパや息子達と過ごした後は おまちかね 週末のメインイベント バーベキュータイム! バーベキューの時には おこぼれを頂けることを知っているので バーベキューがスタートした時点でスタンバイ(笑) お行儀良くお利口さんにしていれば ご褒美は想像以上のものになる と思っているのかどうかは分からないのだけれど どんなに美味しそうな香りがしてきても 大人しく忍耐強く待つAce 今日は息子達がステーキをリクエストしたので...

  • レッドウッドツリー

    世界で最も背の高い木のひとつであり カルフォルニアを代表するレッドウッドツリー 敷地内に大きな木陰を作るので とても有難いことに 氣温が30度を越える夏でも 冷房無しの環境下で生活する事を可能にしてくれている 我が家のレッドウッドツリー 地球の氣候変動対策の一環として 森の樹木を伐採しソーラーパネルを設置するという なんとも残念な動きが 世界中のあちこちで起きている様ですが 特に西欧諸国の政府には 自然を破壊する政策を直ちにやめて 利権政策よりも 自然界との共存共栄の道を歩き始めて貰いたいものです。

  • 太陽の力が最も強まる日

    太陽のひかりが最も強まる日 と言われるだけあって 朝から燦々と太陽の光が降り注いでいて とても氣持ちの良い夏至の朝 夏至プロジェクトとして昨日植えたばかりの ウッドランドストロベリーのハーブティーでも飲みながら 1日をスタートさせましょう。 沸騰したお湯の中に 30分ほど葉っぱを浮かべるだけで出来てしまう 夏の妖精ドリンクです。 なかなか奥が深いハーブ/植物の世界 カルフォルニア原産の植物を育て始めたことで 未知なる世界へのドアがまたひとつ開いた そんな夏至2024です。