Category : ファミリーライフ

  • 週末が大好きな理由

    我が家のジャーマンシェパードAceは週末が大好きです。 何故なら朝起きて直ぐ お散歩に連れて行って貰えるから そして いつもよりのんびりと 大好きなパパや息子達と過ごした後は おまちかね 週末のメインイベント バーベキュータイム! バーベキューの時には おこぼれを頂けることを知っているので バーベキューがスタートした時点でスタンバイ(笑) お行儀良くお利口さんにしていれば ご褒美は想像以上のものになる と思っているのかどうかは分からないのだけれど どんなに美味しそうな香りがしてきても 大人しく忍耐強く待つAce 今日は息子達がステーキをリクエストしたので...

  • 父の日2024

    私が住んでいるアメリカ合衆国では 1966年に第36代大統領リンドン・ジョンソンが 6月の第3日曜日を父の日とする大統領令に署名し 1972年には 第37代大統領のリチャード・ニクソンによって 国民の祝日とされた父の日 息子達が思春期に入った頃から 父と息子と言うよりも 色々と話せる良き相談相手的関係のようで いつも楽しそうに話している彼等 父親として これほど嬉しいことは無いのではないかなと思います。 私達親にとっては 身体の大きさや年齢に関係無く 子供は永遠に子供なのだけど(苦笑) 数年後には 其々が自分の家庭を築き父になっていくわけで 彼等がどんな父親になっていくのか...

  • もうすぐ夏至ですね

    あと数日で夏至だから きっと森の中は 既に夏至のエネルギーが満ち溢れているだろうと思い 家族揃って近くの森に行ってきました。 名前は分からなくても 花を見つける度にご挨拶 そして 帰宅後に名前を調べるために激写タイム(笑) 様々な種類の樹木達が棲んでいるこの森の中で 私がこよなく愛している お氣に入りスポットがここです。 このレッドウッドツリーファミリーの サークルの中心部に立って 頭上を見上げると こんな世界が視界に広がります。 夏至のエネルギーなのでしょうね。 いつもよりも更にパワフルな 太陽のひかりが降りてきていました。...

  • 我が家の夏野菜たち

    6月に入り 少しずつ氣温が上がり始め 夏らしい氣候になってきたこともあり とても嬉しいことに 2週間ほど前に植えた夏野菜たちが順調に成長中です。 子供達が幼かった頃 彼等が安全に遊ぶことの出来るエリアになるよう 様々な遊具を設置していた裏庭を 家庭菜園に移行させ始めはや数年が経ちました。 家族が食べる野菜や果物を 農薬を使わず環境に優しい方法で育て 収穫出来る環境作りのプロジェクト 意氣揚々とスタートさせたものの 現実はなかなか厳しく 太陽が顔を出してくれなかったり 突然猛暑日 いや 酷暑日になったことで...

  • 無事今学年終了です!

    次男坊にとってハイスクール1年目 そして 長男坊ハイスクール3年生を無事終了したお祝いをしに 幼い頃からずっと通い続け 去年次男坊のミドルスクールの卒業式の後にも行った ハンバーガーレストランに行ってきました。 息子達がこのレストランに拘る理由 それは 大きさが直径7~8センチ程で 喉を滑り落ちる/スライドするほど小さい という意味のスライダーハンバーガー 幼かった頃には ふたつほど食べればお腹がいっぱいだった息子達も 食べ盛り思春期の今は 一氣に5個平らげてしまいます。 インフレの影響を受け 価格が高級レストラン並みだけど 息子達のリクエスト...

  • ジュニアプロムナイト!

    子育て期はあっという間に終わってしまう とはよく言ったもので 今夜は我が家の長男坊のジュニアプロム いつもカジュアルな服を着ていて フォーマルファッションとは程遠い ファッションセンスを持つ彼にとって 初タキシードの着心地はなんとも悪そうで(笑) そんな彼の姿を見ながら思わず微笑んでしまった私 これに懲りて 来年のシニアプロムは もっとラフなスタイルにするのかしら? それともこれを機に フォーマルファッションに興味を持ち出すかな? 激動の時代の今 1年後にどうなっているかなんて 全く予想がつかないけれど 取り敢えず今夜は クラスメイト達と楽しい時間を過ごせますように。

  • こどもの日2024

    アメリカで生活しているからこそ 日本の伝統行事を大切にしていきたい そんな想いもあり 息子達が産まれた年からずっと 毎年お祝いしている端午の節句 ここ数年 日本の漫画の魅力にどっぷり状態の息子達(笑) 子供の頃に私も漫画を読んではいたけれど あの頃の私よりもずっと漫画が大好きな彼等 特に ワンピースが大好きで 我が家の本棚にはワンピースが所狭しと並んでいます。 デジタルで読んだ方が場所も取らないし金額的にも安いのだけど 昔ながらの本の形態に拘る息子達 私自身もどうせ読むなら本の方が好きなうえ どんどん消えていく本屋さんのサポートに少しでもなればいいなあ なんて思っています。 漫画をどっさり買い込んだ後は...