Category : カルフォルニアの気候

  • 魂が歩んでいく道

    海を見渡すことの出来るパンプキンパッチで 無事パンプキンをゲットした後は 大海原のエネルギースポットへ 多くの野鳥達が頭上を飛び交う中 私は海風を身体中で感じながら 2時間ほど波打ち際を裸足で散歩タイム 森や山も好きだけど ここ数ヶ月 大海原のエネルギーに強く惹かれるのは 今の私が必要としているエネルギーだからなのかもしれません。 沖合の方には鯨やイルカもいる カルフォルニアの大海原は 古の時代からずっと 癒しのエネルギースポットです。 自分達の魂が歩むべき道 というものを 生まれながらにして知っている野鳥達が 大空を舞う光景は...

  • 今年も海岸沿いのパンプキンパッチへ

    毎年この季節になると訪れたくなる 海を見渡すことの出来るパンプキンパッチに 今年も家族揃って行ってきました! 大人も子供も ワクワクしてしまう 秋限定の魔法の空間は ビタミンカラー炸裂中〜 見渡す限りのパンプキン達 さあ今年はどの子をお家に連れて帰ろうかな? いかにもハロウィンらしいこの風景(笑) ジャックオーランタン用の他にも パンプキンスープはもちろんのこと 鍋料理にも使えそうなアイテムをゲット そして 毎年恒例のスポットで記念撮影 今年ハイスクールシニアの長男坊 来年は家族4人では来れないかもしれないからこそ 4人で過ごせる今この瞬間を思いっきり満喫したい...

  • ハミングバードガーデン

    毎年初秋に カルフォルニア原産のワイルドフラワーの種を蒔くのですが 今年は 我が家の庭から巣立って行った ハミングバードの雛達や彼等のお友達が みんなで遊びにきてくれる そんな庭を作りたい! と思い 彼等が好むタイプの種を購入してみました。 ネイティブ・アメリカン達が この地で生活していた頃から 大切に育てられてきた カルフォルニアのワイルドフラワー達 その中でも特に ハミングバードが好む種ミックスです。 袋の中身はこんな感じで 色んな色や形の種が入っています。 種を蒔いている最中に...

  • 魂の故郷

    今年の6月に訪れてからというもの 毎月訪れているランズ・エンド  先月7月に訪れた際は曇り空で かなり肌寒かったのですが ゴールデンゲートブリッジは うっすら霧に隠れている部分があるものの 青空登場! ということで 今回は海の風景を楽しむことのできる 海沿いのトレイルを歩いてきました。 鯨やいるかも訪れるこの地の風景は 私にとって なんとも言えない懐かしさを感じる風景で 特にこのスポットからの眺めは 前世でもこの風景を眺めながら生活していたのでは? と思うほど強烈な懐かしさを感じる事もあり 毎日この地を訪れたい 私の魂の聖域スポットです。...

  • 真夏のレッドウッドの森

    夏休みも残すところあと2週間 新学年の準備が始まるこのタイミングで 毎年行われる生徒会部員イベント 2泊3日のキャンプに参加する長男坊を送り届ける為 久し振りに夏のレッドウッドの森に行ってきました。 息子達が幼かった頃には  ほぼ毎週末 川遊びをするために訪れた レッドウッドの森 冬の時期には 薄暗く湿った空氣が漂う森ですが 夏の期間は木漏れ日がキラキラと美しく ついスキップしてまわりたくなる 楽しい森です。 ここ数年は 息子達のスケジュールが忙しく なかなか訪れる事が出来なかった事もあり 幼かった頃の息子達と過ごした夏のひとときを...

  • 典型的なサンフランシスコの夏

    先月も訪れた 私のお氣に入りハイキングエリアランズ・エンド  今回は前回見る事が出来なかった ゴールデンゲートブリッジを かろうじて見る事が出来たものの  相変わらず肌寒く氣温はたったの17度 その上 時折小雨がパラつくという天候 にもかかわらず この地に流れている空氣を胸いっぱい吸い込むと 言葉で言い表すことの出来ない嬉しさを感じ 身体がふわっと軽くなり笑顔になってしまいます。 如何にも夏のサンフランシスコらしい(苦笑) 本日のハイキングタイムは  コーストバックウィートの香りを嗅ぎながらスタートです。 どうやら ヒマラヤンブラックベリーのシーズンは 終わったようで...

  • 夏と言えば…

    どうしても食欲が落ちがちな夏  日本に住んでいた頃には素麺や冷麦を食べて 暑い夏を乗り越えた記憶があるのですが アメリカ生まれアメリカ育ちの息子達は 冷たい麺を食べる事に抵抗があるようなので 我が家の夏の定番はカレーライスです。 猛暑対策の効果もあってか 40度近くの氣温の日が続く中  元氣に育ってくれている夏野菜達 異常氣象に悪戦苦闘しながらも 日々懸命に生きているのは植物達も同じ いや 暑さを凌ぐために移動できない彼等の環境は 私達人間の生活環境より さぞかし厳しいものだろうと 出来る限り彼等のストレスを軽減できるよう 家庭菜園担当の旦那さんは 色々勉強をしながら...