自然界のエネルギーに繋がる感覚

皆さん おはようございます

今日は なんとなくどんよりと曇っているうえに

春一番かしら? 強風が吹き荒れているサンフランシスコベイエリアです。

 

さて 今日は 先週末に行きそびれた森レポート!

と言いたいところなのですが

途中で迷ってしまい予定とは異なる森レポート(笑)です。

 

日本からサンホゼ方面に飛行機で飛んでくると

パシフィックオーションを過ぎた直後に見えてくる

エメラルドグリーンの山並みがサンタクルーズマウンテンで

私がこよなく愛しているレッドウッドツリーの森があります。

 

いつも私達が訪れるのは

海沿いの街サンタクルーズ側の山の麓なのですが

もう少し北のほうに上がって内陸に面している側にも

レッドウッドツリーの森があることを知り

 

地図で見た感じでは我が家から約1時間ほどの距離だし

結構簡単に行けそうね

なんて氣楽に自宅を出たのに

実際に走ってみたら 急カーブに次ぐ急カーブ

それも 傾斜角度が半端無い〜〜(悲鳴)

 

もともと車酔いし易いタチの私は

20分もしない地点で 氣分が悪くなってしまい

山の頂上で休憩タイム〜〜

サンタクルーズマウンテンの山頂にて

空がとっても近くって氣持ち良い!

車から出た途端に心地良い風に包み込まれ

もう この地から動きたく無い〜〜

ドライブはもう嫌だ〜〜状態の私

サンタクルーズマウンテンの山頂にて

登ってくるのは大変だったけど この景色は毎日でも眺めたい!

私の大好きな比叡山山頂からの眺めによく似ていたけれど

きっと 今頃の比叡山山頂は 雪景色だろうなあ

 

この時点ですでに私達は予定ルートからかなり外れていたようで

他の車は全く走っていなくって 貸し切り状態でした

サンタクルーズマウンテンの山頂にて

ヤッホー 氣持ち良いね〜

このあと 崖ギリギリのくねくね道を走ること30分

(運転上手な旦那さんで良かったです)

ようやくたどり着いたまっすぐな道が見覚えある道だったので

いや〜〜な予感がしたんですよね(苦笑)

 

そう なんと私達は1時間もかけて山のくねくね道を走ったあと

自宅から15分ほどの距離のところに戻ってきてしまったの…

 

山道って くねくね曲がっていることもあって

方向感覚が鈍ってしまう上に道路標示なんて無く

GPS情報も 山の上ということもあってかなりずれていて

全く当てにならない状態でした。

 

この時 私はもう限界だったので

以前行ったことのある山の中のデリにて休憩タイム

さあ この地点から我が家に戻るか

それとも この辺りにありそうな森にチャレンジするか?

 

とにかく30分ほど走ってみて

それでもどこにも到着しそうになかったら家に帰ろう

ということになり ドライブ開始

 

このルートはそれほどくねくね感は無かったので

車の中から見える景色をぼんやり眺めていた私

写真は撮れなかったけれど ミモザの花がたくさん咲いていて綺麗でした。

サンタクルーズマウンテン

この森を散策しよう!

そして やっと到着した森には

お馴染みのレッドウッドツリーもたくさんあったけれど

いつも訪れる森とは少し異なる世界が広がっていました。

サンタクルーズの森

時折 強い風が吹き樹木達がキシキシ音を鳴らしたり

川のせせらぎのような音響効果を生み出し

あちこちにゴロゴロ転がっている大きな石達もなんか話しかけてきそうで

そんな森の中を歩いていたのは 多分私達だけ

レッドウッドツリーの森

何に見えるかな?

苔の生えた石と巨木の根っこが作り出す世界もなんとも不思議で

コロボックルとかエルフ達がひょっこり現れそうなエネルギー

夕暮れ時は 他の次元との境目の時間だというけれど

まさに 5次元世界に移動しちゃったみたいでした

サンタクルーズの森

私達がいつも行く森にはこういう風景はないのです。
同じ山の中にある森なのに 面白いね。

ジブリの世界や

サンタクルーズの森

ハリーポッターに出てくるキャラクターみたい

いつか行きたいと思っている屋久島の森も

こんな感じなのかもしれないね

レッドウッドツリー

こんなオブジェも森のあちこちにありました

予定以上に時間はかかってしまったけれど

無事 森のエネルギーを家族みんなで吸収できて良かったです。

パパさん ご苦労様でした

サンタクルーズの森

そして 帰途時には

山の頂上ならではのこんな素敵な風景

サンタクルーズマウンテンのサンセット

とびっきり最高のサンセットでした

車の音や 電気の光がいっぱいの人間界とは全く異なる

静寂な世界が辺り一面に広がっていて

無事ここに還って来れたよ

そんな想いになった私

 

森の中で感じていた異なる次元に身を置いている感覚が

この夕陽を見た時にクライマックスになり

人間界(自然界のエネルギーが流れていない空間)に流れているエネルギーが

とても荒いものである事を初めて強く体感した そんな感じかな

 

上手く言葉では表現できないけれど

自然界のエネルギーと自分のエネルギーが

しっかりと繋がっている時のフィーリングというものを

はっきりと自分の中で認識できた そんな1日でした。

 

Elven Blessings,

Mika

 

P.S. 自然界のエネルギー そしてマザーアースに繋がるエネルギーに繋がっていくサポートクリスタルアースチャイルドクリスタル

このエネルギーを必要とする方とのご縁をお待ちしています。

アースチャイルド