遂にスカイプデビューしました

皆さん こんにちは

今日も一日中どんよりと曇り空だった

サンフランシスコベイエリア

今週末は 今年の夏最後の3連休だから

アウトドア日和になりますように。

 

さて 私はテクノロジーメッカ シリコンバレーに住んでいるにも関わらず

テクノロジー関係はかなり苦手でアナログ人間なのですが

遂にスカイプデビューしました!

 

以前から いろいろな方々に

スカイプ始めてよ〜

と言われていたのですが

過去に1度だけスカイプにチャレンジしたものの

使い方がイマイチ分からず使わずにいたら

パスワードを忘れてしまったというなんとも困ったちゃんの私

 

そんな私が

久しぶりに旦那さんの使っているラップトップを開けた時にふと

スカイプのアイコンがあることに気がつき

 

ねえ このアイコンってスカイプだよね。

また時間のある時にでも 設定してね

 

と旦那さんに頼んでみたらなんと

 

もう既に

君のアカウントは設定されているよ

 

とのこと。

どうやら このラップトップを購入した去年の冬から

ず〜っと スカイプはいつでも出来る状態だったらしい…

 

なんか 嘘のような話なので

とりあえず 日本の友達にスカイプのメッセージを送ってもらい

ビデオカメラのアイコンをクリックしたら

 

ほんとに スカイプできちゃった!

 

私が子供の頃には

ビデオ電話ができたらいいのにね

なんて 友達とよく話していたものですが

遂にその日がやってきたんですね。

 

海外生活を始めた1990年の頃の

アメリカから日本にかけた時の電話の音声は

非常に悪く 電話料金も腰が抜けるくらい高かったのに

 

どんどん進化していくテクノロジーのおかげで

世界がまた縮まった感じがします。

 

私と40年ほど離れている息子達が大人になる頃には

どこでもドアの試作品なんかもできているかもね。

 

遂にスカイプデビュー

レッドウッドの森の中に設置されたどこでもドアなんていうの楽しくないですか?

Love always,

Mika