あの世とこの世が重なる日ハロウィン

皆さん おはようございます

今朝もググッと気温が下がったのでヒーターにお世話になったのですが

こんな寒い日の朝に我が家の庭先で

南国の花ハイビスカスが咲いておりました〜

ハイビスカス

咲いてはみたけどやっぱり寒いわ〜なんて声が聞こえてきそう(笑)

それにしても ここのところ

全く予想のつかない天候パターンが続いており

どんな花をどんなタイミングで植えたらよいのか

さっぱり検討がつきません(苦笑)

 

とりあえず来年に咲いてくれたらいいな〜

と思いながら ワイルドフラワーのタネを前庭にたくさん撒いてみたけれど

さあ どうなることでしょうね

 

さて 10月も残り僅か

あの世とこの世が重なる日ハロウィン迄 あと数日

先週の土曜日は 息子達の学校イベントに出かけてきました

ハロウィン

ちょっと怖すぎるので小さいサイズにしますね〜

ちなみに こちらではハロウィンフェスティバルとは呼ばず

ハーベストフェスティバル(収穫祭)とかフォールフェスティバル(秋祭り)がほとんど

とは言え 子供達は仮装姿で参加するし

ハロウィン

お化け屋敷やパンプキンを使ったゲームがメインの学校イベントで

この日の収益金は 学校運営資金にまわされることになっています。

ハロウィン

このオレンジ色のパンプキンが大好きな次男坊

肝心のハロウィン当日は

仮装しての登校は禁止されているので

事実上 この日がハロウィン仮装イベントというわけです。

 

さて このハロウィン サウィン祭は

古代ケルト人にとって 1年が終わる日であると同時に

あの世とこの世が重なる日です。

 

彼等にとってのあの世とは

私達の住んでいるこの世とぴったりと重なり合って存在している精霊の世界で

そこは 大自然を司る世界であり また魂が帰っていく場所でした。

 

依って ハロウィン サウィンの日には

精霊界からの恵みである大自然の実りだけでなく

闇の部分である災いや不運に対しても

大いなる循環の一部として敬意を払っていました。

 

そんなこともあり

私がイギリスに住んでいた頃には

仮装をしてトリックオアトリートの姿は全く見た記憶が無く

その代わりケルトのドルイドを始め

魔法使いや魔女達がストーンヘンジといった

ケルト文化ゆかりのエリアで色々な儀式を行っていたことを覚えています。

ストーンヘンジ

人間と同じで 少しずつですがクリスタルもエネルギーが変容していきます

個人的にも

仮装することにはほとんど興味が無く

それよりもっと 魂の深いところで眠っているエネルギー体を想い出す

というか

忘れてしまっている技術が モゾモゾと動き始める感覚を楽しむ日かな

アマゼツ

アマゼツのペンダントトップ

そんなこともあり

特にこの時期には 手元に居るクリスタルや

樹木達が放っているエネルギーを敏感に感じるようになります。

 

皆さんも是非

大自然から放たれているエネルギーを

いつも以上にたくさん受け取る時間を作ってみて下さいね。

 

今までとはまた異なる感覚を得ることができると思いますよ。

ラベンダーエルフ

ハーブ系のお仕事の際にサポートしてくれるラベンダーエルフ

Fairy Blessings,

Mika