ラッセン火山国立公園レポート1

皆さん おはようございます

土曜日に無事3泊4日の旅を終え帰宅し

昨日と今日は家の掃除と洗濯物に追われています(苦笑)。

 

さて

今回の旅の目的地であったラッセン火山国立公園

個人的にはヨセミテやシャスタ山よりも好きなエネルギーだったので

あと数回は訪れることになるんじゃないかな。

 

ということで

今日はラッセン火山国立公園レポート パート1です。

最後に噴火したのは1914年5月で

その後3年間に渡って噴火活動を続けていたラッセン火山

私の住んでいるシリコンバレーから車で約5時半ほど走った

カルフォルニア州の北東部の一角に位置しています。

 

自宅から1時間半程走らせたところにあるサクラメント郊外では

夏の花 ひまわりが見事に咲き乱れていました。

ひまわりとオリーブ

ひまわりの後ろはオリーブの木

カルフォルニア米の栽培が盛んな地でもあります。

ひまわりと稲

ひまわりの後ろの緑はお米の稲穂

黄色の絨毯を思う存分堪能したあと

ひまわり

前方にぼんやりと見えてきたシャスタ山

夏のシャスタ山は氣温が高いだけでなく観光客も多いので

我が家はいつも春先に出かけていました。

そんなこともあり

夏はひまわりが咲き乱れることは知らなかったのです。

(春先にはアーモンドの淡いピンク色と香りがとっても素敵ですよ)

シャスタ山

シャスタ山

シャスタ山に行く時にいつも眺めていた右手に見えるラッセン

今回はこちらがメインです。

ラッセン火山

雪が積もっているのがラッセン火山

この時点で

既に2時間半のドライブ時間が経過

ラッセン火山

ラッセン火山まではまだ距離があるよ〜

こんな景色を眺めながら2時間走り続け

ラッセンへのドライブ

どんどん近ついてきたラッセン火山

合計5時間 ちょっとのドライブで到着時刻は夕方の6時

この日は夕食を食べてホテルでゆっくりしました。

ラッセン

そして翌日訪れたのは

ラッセン火山国立公園内にある

ドレイクスバッド

私達の宿泊先チェスターから車で1時間弱のところにあります。

ドレイクスバッド

ドレイクスバッド ゲストランチ

標高6000FT

空氣が澄んでいるだけでなく

雲ひとつないトレイルハイキング日和

ドレイクスバッド

トレイルの入り口付近で地図の確認

トレイルマップ

いくつかあるトレイルの地図

地熱帯エリア デビルズ・キッチンへレッツゴー

トレイル

ワイルドフラワーが咲き乱れていることもあり

色とりどりの蝶々が飛び回っていました。

蝶々

いろんな種類の蝶々が飛んでいました

山に積もっていた雪が溶け

この地に流れてきます。

クリーク

クリークを流れる水がとても綺麗だったので

一緒に連れて行ったクリスタルを川底にしばらく置いて

水のエネルギーを転写させてきました。

青色のトンボ

黄色と紫色のワイルドフラワーのカーペット

ラッセンのトレイル

同じカルフォルニアの森だけど

私の住んでいるエリアの森のエネルギーとは全く異なるのが興味深い

どうやら私はアルペンエネルギーが特に好きなようです。

ワーナーバレー

2時間ほど歩いた後

目的地であったデビルズ・キッチンに到着!

デビルズ・キッチン

この地に流れる川の水がとても清らかで素晴らしかったです

こういう環境は初めての息子達は興味津々

デビルズ・キッチン

この水の色がなんとも言えないね。

デビルズ・キッチン

あちこちから聞こえるボコボコ音と温泉卵の香り〜

そして私のお氣に入りの木!

ここで30分ほど休憩をした後

再びハイキング

デビルズ・キッチン

デビルズ・キッチンの入り口付近の木

標高が高いエリアでのハイキングは

とても清々しい氣分になるけど無理は禁物

高山病にならないよう

こまめに水分を補給しながら

そして

身体を慣らすためにゆっくりスピードのハイキングでした。

トレイルハイキング

実はこの日

トレイルハイキング中にクマが居るようだと聞いていて

私たちも遠くから熊を数回見ていたのですが

(多分 二頭いたと思います)

次男坊だけが見るタイミングを逃していて

残念だね〜なんて言っていたら

茶色の熊

ハックルベリーを探すので周りが見えていない様子

どんどん近寄って来る茶色の熊

近寄って来るというよりは

私達の存在を全く感じないのかな?

ラッセンの熊

私達の存在に全く氣がつかない…

最終的には

私達の目の前をゆっくりと通過していきました。

熊に遭遇するのは初めてだったのだけれど

不思議なことに怖さというものは全く感じることが無く

それとは正反対のなんとも言えない穏やかなエネルギーを体感していました。

きっと この熊は

私達にとって特別な熊だったからなのでしょうね。

ラッセンの熊

おとなしい熊だったのでさっさと記念撮影

とまあこんな感じで

ラッセン火山国立公園トレイルハイキング1日目は大満足でした。

ラッセンのトレイル
次回は2日目のレポートです。

お楽しみに。

 

Elven Blessings,

Mika