皆さん おはようございます。

昨日から山間部では雪が降っているサンフランシスコベイエリア

我が家から車で１５分ほどの距離のサンタクルーズマウンテンにも雪が積もっています。

室内氣温設定をしている我が家のセントラルヒーティングが

いつもより頻繁に稼動しているくらい

朝晩の冷え込みが厳しいので温かくして過ごそうと思います。

さて

今日は父が亡くなってから四十九日目の日です。

父とはいつも一緒です

イギリスに住んでいた頃に知ったメモリアルジュエリー

故人の遺髪や遺灰を少量入れたペンダントやブレスレットで

日本でもカロートペンダントとして販売されているようですね。

高齢だったとはいえ

亡くなる前日まで元氣に暮らしていた父の死は

私達家族にとってそう簡単に受け入れることができるものでは無く

この５０年という歳月の間

ずっと父に寄り添って生きてきた母が今後も父と一緒に居られるよう

そして

私がカルフォルニアの自宅で手元供養できるよう

２つの三日月カロートペンダントをオーダーしていました。

父の誕生石が埋め込まれ

彼が生きた年月が刻印された三日月ペンダントを身につけて

我が家のレッドウッドツリーの根元に立っていた私のところに飛んできた一羽のハミングバード

なんとなく 氣になりハミングバードを目で追ってみたら

巣からはみ出ている小さな雛のくちばし 見えるかな？

あ！ ハミングバードの巣だ！

もうそろそろかな

と思っていたハミングバードの巣作りと雛育て

既に雛育てが始まっているようですね

例年とは異なるスポットだったから

巣の発見が遅れちゃったけれど

ちゃんとこうやっていつものように

新しい次の世代が誕生していたんだね。

元氣に大空を駆け巡れますように

そして

あら？ こちらはお初です。

フェアリーのどんぐりのお家が氣に入った様子です(笑)。

レッドウッドツリーが温かく見守っているサークルオブライフ

木のもっともっと上の方でも

いろんなドラマが起こっているのでしょうね。

この地球上での時間を終え還っていく者もいれば

新しく始まる命もある

そんなことをしみじみと感じた父の四十九日目の朝です。

Elven Blessings,

Mika

P.S. そしてもちろんこの方達もレッドウッドツリーのコミュニティーの一員として

今日も穏やかに待機中です。

アクエリアスクオーツ