Monthly Archives: June 2024

  • 週末が大好きな理由

    我が家のジャーマンシェパードAceは週末が大好きです。 何故なら朝起きて直ぐ お散歩に連れて行って貰えるから そして いつもよりのんびりと 大好きなパパや息子達と過ごした後は おまちかね 週末のメインイベント バーベキュータイム! バーベキューの時には おこぼれを頂けることを知っているので バーベキューがスタートした時点でスタンバイ(笑) お行儀良くお利口さんにしていれば ご褒美は想像以上のものになる と思っているのかどうかは分からないのだけれど どんなに美味しそうな香りがしてきても 大人しく忍耐強く待つAce 今日は息子達がステーキをリクエストしたので...

  • レッドウッドツリー

    世界で最も背の高い木のひとつであり カルフォルニアを代表するレッドウッドツリー 敷地内に大きな木陰を作るので とても有難いことに 氣温が30度を越える夏でも 冷房無しの環境下で生活する事を可能にしてくれている 我が家のレッドウッドツリー 地球の氣候変動対策の一環として 森の樹木を伐採しソーラーパネルを設置するという なんとも残念な動きが 世界中のあちこちで起きている様ですが 特に西欧諸国の政府には 自然を破壊する政策を直ちにやめて 利権政策よりも 自然界との共存共栄の道を歩き始めて貰いたいものです。

  • 太陽の力が最も強まる日

    太陽のひかりが最も強まる日 と言われるだけあって 朝から燦々と太陽の光が降り注いでいて とても氣持ちの良い夏至の朝 夏至プロジェクトとして昨日植えたばかりの ウッドランドストロベリーのハーブティーでも飲みながら 1日をスタートさせましょう。 沸騰したお湯の中に 30分ほど葉っぱを浮かべるだけで出来てしまう 夏の妖精ドリンクです。 なかなか奥が深いハーブ/植物の世界 カルフォルニア原産の植物を育て始めたことで 未知なる世界へのドアがまたひとつ開いた そんな夏至2024です。

  • 今年の夏至は…

    我が家の家庭菜園が順調に進んでいる事もあり もうひとつ新しいプロジェクトを 夏至のプロジェクトとしてスタートさせました。 それは 元々この地に棲息していた植物達を植え 育てていく事で この土地本来の姿に戻していくという なんとも壮大なプロジェクト 園芸家としてではなく 土地を守護する人という観点のもと 様々な決断を下していくことになります。 今回私が選んだネイティブプラント達は 敷地内に聳え立っている カルフォルニアレッドウッドツリーの根元で育てられそうな 2種類のミントと野いちごです。 そして 森でよく見かける小粒ながらも甘いイチゴ どれも比較的育て易い種とは言え...

  • 父の日2024

    私が住んでいるアメリカ合衆国では 1966年に第36代大統領リンドン・ジョンソンが 6月の第3日曜日を父の日とする大統領令に署名し 1972年には 第37代大統領のリチャード・ニクソンによって 国民の祝日とされた父の日 息子達が思春期に入った頃から 父と息子と言うよりも 色々と話せる良き相談相手的関係のようで いつも楽しそうに話している彼等 父親として これほど嬉しいことは無いのではないかなと思います。 私達親にとっては 身体の大きさや年齢に関係無く 子供は永遠に子供なのだけど(苦笑) 数年後には 其々が自分の家庭を築き父になっていくわけで 彼等がどんな父親になっていくのか...

  • もうすぐ夏至ですね

    あと数日で夏至だから きっと森の中は 既に夏至のエネルギーが満ち溢れているだろうと思い 家族揃って近くの森に行ってきました。 名前は分からなくても 花を見つける度にご挨拶 そして 帰宅後に名前を調べるために激写タイム(笑) 様々な種類の樹木達が棲んでいるこの森の中で 私がこよなく愛している お氣に入りスポットがここです。 このレッドウッドツリーファミリーの サークルの中心部に立って 頭上を見上げると こんな世界が視界に広がります。 夏至のエネルギーなのでしょうね。 いつもよりも更にパワフルな 太陽のひかりが降りてきていました。...

  • 我が家の夏野菜たち

    6月に入り 少しずつ氣温が上がり始め 夏らしい氣候になってきたこともあり とても嬉しいことに 2週間ほど前に植えた夏野菜たちが順調に成長中です。 子供達が幼かった頃 彼等が安全に遊ぶことの出来るエリアになるよう 様々な遊具を設置していた裏庭を 家庭菜園に移行させ始めはや数年が経ちました。 家族が食べる野菜や果物を 農薬を使わず環境に優しい方法で育て 収穫出来る環境作りのプロジェクト 意氣揚々とスタートさせたものの 現実はなかなか厳しく 太陽が顔を出してくれなかったり 突然猛暑日 いや 酷暑日になったことで...