Category : ライフスタイル

  • 冬至を迎える前に…

    皆さん おはようございます エネルギーが切り替わると言われている冬至まであと1週間程ですが 個人的には 既に新しいエネルギーの流れに切り替わったような そんな感じの今日この頃 皆さんは どうでしょうか? 少し調子が悪かった腰の具合もお陰様で回復してきたこともあり そして なかなか森に行けない状態からの氣分転換も兼ねて 今朝は 子供達を学校に送り届けた後 湯たんぽを抱えながら (一桁台の氣温は 女性の身体にはあまり良くないですからね) 我が家の庭先で30分程のんびり時間を愉しみました。 いつも...

  • 親の愛情がこもった いのししの手作り土鈴

    皆さん おはようございます ここのところ なかなかブログ記事を更新出来ず状態の私です。 師走というだけあって きっと 皆さんも忙しない日々を送っていることでしょう。   我が家の場合 とにかく義理両親絡みで色々あり (先週末に義父が自力では全く歩けなくなった状態で自宅に帰ってきたのです) 基本的には ただただ起きていることを いったん全て受け入れて あとは 自然の流れに任せる というスタンスにしているのですが  ...

  • 12月クリスマス前のエネルギー

    皆さん おはようございます 昨夜は大雨が降っていたサンフランシスコサウスベイエリア 明け方に雨は止みましたが 氣温はかなり低いので 山間部では雪になっているかな? 毎年12月の週末は サンノゼダウンタウンへ出掛けていた我が家ですが 今年は 雨の週末続きであることもあり お家でのんびりしています。 子供達が幼かった頃は スケジュール的にかなり厳しくても あれこれとクリスマス行事に参加していたけれど 今年は ポイントをきちんと抑えればそれでオッケー みたいなノリ(笑)。  ...

  • 感謝祭休暇も終わりクリスマスカウントダウンスタート

    皆さん おはようございます 感謝祭休暇も無事終わりクリスマスカウントダウンが始まりました。 今年は感謝祭の翌日が次男坊10歳の誕生日でした。 あっという間に過ぎ去った10年という月日 3歳の頃に右肘の骨折をし それから何度か大きな手術を受けることになったけれど そのほかには 特にこれといった問題も無くすくすく成長して来た次男坊 子供の健康と幸せが親にとって何よりも嬉しいことだよ と私の母がよく私に言っていたけれど まさに その通りだなあ〜〜と強く思った1日でした。 ぽちゃぽちゃほっぺは無くなっちゃったけど 今も トレードマークのビッグスマイルは健在です(笑)。 今年は ケーキはにいにとパパのホームメイドカップケーキをリクエストしていた次男坊...

  • レッドウッドツリーの精霊達のささやき

    ハッピー サンクスギビング! 今年も家族揃ってこの日を迎えることが出来たことに感謝をしながら キッチンからこっそり抜け出して レッドウッドツリーの根元で過ごすひととき 昨日雨が降り 今日は朝から青空が広がっていて 久し振りに思いっきり深呼吸 あ〜〜 これこれ この爽快感がなんとも言えないね。 感謝祭の伝統的な夕食 例えば ターキーとかヤムとかパイとかを調理するために 朝から晩まで キッチンで忙しく過ごす時間や ブラックフライデーショッピングの時間より こうやって...

  • 明日は感謝祭です

    皆さん おはようございます 今朝 待望の雨がほんの少しですが降っている サンフランシスコサウスベイエリア なんと驚きの213日ぶりの雨だそうです。   これで なんとか外の空氣を思いっきり吸い込める とほっとする一方で 全てを失ってしまった方々のことを思うと胸が痛みます。 さて アメリカは明日木曜日が感謝祭です。 イギリスからアメリカに移住してきたピルグリム達が アメリカでの初めての収穫を神に感謝し、 冬を越す知恵を授けてくれたネイティブアメリカンを招待して祝宴を催したことに由来しているこの日は 日本のお正月のように家族が集まる日です。 でも...

  • 魂の故郷スイスアルプス

    皆さん こんにちは 今日も山火事現場から流れ込んできている大量の煙の影響で 大氣がかなり汚染されている状況だったのですが サンフランシスコのジャパンタウンへヘアメインテナンスに出掛けてきました。 外食は殆どしない我が家にとって ジャパンタウンでのラーメンは月一のお楽しみ時間なのです。   さて 今日のブログは前回の続きです。 1990年に日本を出た21歳の私は ロサンゼルス郊外の住宅地ウィディアにある私立大学付属の語学学校に通い始め この地で たくさんのヨーロッパ人の友達に出逢いました。 特に親しくなったのがスイス人男性4人組 私より2年ほど歳上で身長も180センチ以上の彼等と お互い拙い英語で一生懸命会話をしながら育んだフレンドシップは私にとって宝物であり 私の魂の故郷への旅の始まりでもありました。...