宇宙のエネルギーの流れに乗る前に…

皆さん おはようございます

月曜日からお休みを頂いていた旦那さんの休暇最後の今日は

(というより 今日も かなあ…)

強風が吹いてなんとも荒れたお天氣です

 

結局一度も旦那さんと2人で森に行くことが出来なかったけど

そんな残念感を一氣に吹き飛ばすグッドニュースが

昨日 我が家に入ってきました!

 

旦那さんのお仕事が 遂に決まりました!

旦那さんのお誕生日

今回の仕事探しはなんとも言えないタイミングで始まったこともあり

これは 人生の仕切り直しメッセージだなあ

と思っていた私

 

家計のために ただただ闇雲に働いてきた旦那さんの存在は

子供達や私にとってはとても有難かったけれど

彼が本当にやってみたいこと

とか

チャレンジしてみたいなあ

とか

そういうものを丸々無視の人生で良いのかなあ?

 

男性として生まれてきたからには

それなりに 果敢に挑戦してみたい

と思うこともあったんじゃないかな?

旦那さんのお誕生日

私自身が この数年

やってみたいことを行動に移して行く生き方に移行し

まあ色々あるけれど人生に対する満足感というものを体感してきているだけに

旦那さんが ある意味犠牲的(?)生き方から抜け出せない状態に居ることに対して

罪悪感というか 不憫感というか

そういうなんとも言えない氣持ちがどんどん私の中で大きくなってきていました。

 

約3年前の前回の職探しは かなり難航して

6ヶ月無職状態に陥ったこともあり

かなり大きな不安を抱えていた彼には

 

今後も ただ家計のために働くというスタンスの仕事を探すのか

それとも キャリアとして積んでいける仕事を探していくのか

そういうことをしっかりと考えるのにとても良い機会だと思うよ

マドローネの森

あまりスピ的考え方には興味のない彼

本来の自分に還っていくエネルギーが流れている時だから

今このタイミングでの職探しはまさにリセットタイミングだよ

などとは言わず(笑)

 

家計のことを色々考えて落ち込むより

これからどんな風に生きていきたいのか

どんな仕事に就いて どんな働き方をしていきたいのか

 

そういうことについて

しっかりと考え意図していく時間を大切にするよう

アドバイスをしました。

マドローネの森

その他には

家の中に流れている氣が常に良い状態である環境を保ったり

いつも以上に森に出かける時間を増やし

肉体が常に自然界のエネルギーに満ち溢れている状態を保てるような

そんな時間の過ごし方をしていました。

 

あと 面接前の準備の時は

自分が望む面接シーンのビジュアリゼーションとか

相手が心地良さを感じるエネルギーを放つこととかを

スピ用語抜きでアドバイス。

今後の自分の理想像というものをしっかりと考える時間を持ったことで

面接時には 彼らしさを思う存分発揮出来たようです。

 

最終的には 今お世話になっている会社の他の部門の方から

現在の彼のポジションより少し上で

今後 キャリアとして積み上げていくことの出来るポジションのオファーを頂き

大喜びの旦那さん

 

私的には

オファーして頂いたポジション以上に

今回のことをきっかけにして繋がらせて頂いた

素晴らしいメンターの存在が

旦那さんの将来にとって大きな宝になると思うので

とても有り難く思っています。

(実は 今まで あまり良いメンターには恵まれてこなかったのです)

マドローネの森

結果的に

今の新しいエネルギーの流れに上手く乗ることができ

新しいキャリアのステージに立つことになった旦那さんの

ここに辿り着くまでのプロセスは

今 同じような状況の中 暮らしていらっしゃる方にとって

なにかヒントになるかも… と思いシェアさせて貰いました。

 

流行でもあるのだと思いますが みんな 何かにつけて

宇宙の流れに乗っていこう!

って言うけれど 実は私 この言葉あまり好きではないのです(苦笑)

 

だって 私達が今住んでいる場所は地球という星で

地球には地球のエネルギーが流れていて(ガイヤ)

それにしっかりと繋がっていくことなくして

宇宙の流れになんて乗れっこないでしょ〜

 

エネルギー的になんかふわふわしているなあと感じる人は

大抵の場合 宇宙の法則云々に振り回された状態に陥っていて

実際に住んでいる場所が地球であることをあたかも忘れてしまったかのような

エネルギーの使い方をしているように思います。

(周囲の言葉や流行に惑わされやすく 体調 情緒共に不安定)

 

地球という星において

人生の流れを自由自在に変えていくことができる人は

地球のエネルギーにしっかりと繋がっている人

であることをお忘れなく。

マドローネの森

Elven Blessings,

Mika