愛媛県の最北端
たくさんの島々に囲まれた瀬戸内海国立公園の中心に位置し
芸予諸島最大の島である大三島に鎮座している大山祇神社
御祭神は大山積大神一座
天照大神の兄神に当たり
山の神であると同時に
大海原の神、渡航の神
地神・海神兼備の大霊神として
日本国土全体を守護し給う神である事から
日本総鎮守と尊称されています。
本殿正面にそびえる御神木は
神武天皇御東征前に
大山積大神の子孫「小千命」によって植えられ
樹齢は2600年余り
天津神系と国津神系の
総入れ替えが活発化し始めたタイミングで
参拝させていただいた大山祇神社
カルフォルニアの地からも
常に繋がらせて頂きたいと思います。