皆さん こんにちは

昨日に引き続き今日も氣温は冬並みの低さでしたが

街中の樹木達が美しい光で包み込まれていた１日でした。

 

今週末に感謝祭がやってくるカルフォルニアですが

すでにホリデーシーズンのムードでいっぱいです。

そんな今日は

ちょっぴり早い自分への誕生日プレゼントとして

サンホゼで行われていたうさと展示会に出かけてきました。

 

初めてうさぶろうさんにお会いしたのは３ヶ月前で

それからずっと読みたいと思っていた彼の本

あいをよる おもいをつむぐ

今回 購入できたらいいな〜〜と思いながら行ったのですが

残念ながら 展示会にはありませんでした…(涙)

 

きっと タイミングが来たら

私の手元にやってくるよね

 

氣を取り直して

洋服をあれこれ試着させて頂きました。

自分が買いたいスタイルのビジョンが

どれも エルフっぽいスタイルばっかで思わず苦笑

 

年がら年中 樹木のエネルギーをこよなく愛している私ですが

毎年 冬至が近付き始める頃は

北欧神話に登場する世界樹の世界に存在する

光の妖精 エルフが住むアルフヘイムエネルギー

そして

ケルトのドルイド時代の名残りなのか

イングリッシュオークとマーリンのエネルギーを

とても強く感じるのです。

よって 身につけたいと感じるアイテムも

エルフ系エネルギーのものばかりになってしまうという訳ですね

さて

私の住んでいるエリアにはたくさんの樹木達が棲んでいるのですが

残念ながら その殆どの樹木の名前がなかなか分からず

なんとかならないものかな〜〜

 

ふとした思いから特に氣になっていた木の写真を

この木の名前を教えてください

というメッセージと共にフェイスブックに載せてみたら

あっという間に この木に関する情報が舞い込んできました

ペルーなど南米や

アンデス山脈に生息するペッパーコーンツリーで

カルフォルニアの地では カルフォルニアペッパーコーンツリー

という名前なのだそうです。

 

そして この木が放っているエネルギーや

メッセージも舞い込んできました。

やはり

その存在が氣になるということは

その時に受け取る必要のあるメッセージがそこにある

ということのようです

 

ちなみに この木は

この地が住宅地として切り開かれていく前に存在していた

果樹園だった頃の住人であったウサギ達のガーディアンなんですって

どうりで 妖精や精霊達が

わんさか集まってくるわけだわ

(妖精は動物達のガーディアン的存在でもあるのです)

それに そう言われてみると

木の根元部分にウサギ達が心地良さそうに集まってくるイメージが

鮮明に浮かび上がってきます。

と同時に あれあれあれ？

 

ウサギはケルトの神話では母なる女神の象徴で

こんなケルト民族の伝説があります

 

まだ宇宙や生物が生まれる以前

１人の女神が二つの乳房の間に卵を抱いていた．

何千年も彼女の胸で暖められた卵には，

ある日突然小さなひびが入り，何かが誕生する予感を伝えた．

女神はこの卵を暗闇の中に起き，生命が誕生する時を待った．

そしてその卵から生まれたのが，宇宙であり，我々人間や動物達である。

 

オスターラとイースターの起源ですね

今日私が買ってきたうさぶろうさんの洋服のタグのウサギ

そして

私の手元で待機中のドラゴンエッグクオーツ達

なるほど〜〜

みんな繋がっているメッセージなんだね〜〜

さて

このメッセージはどの方に繋がっていくのかな？

 

繋がっていくべきところに

きちんと繋がっていけますように。

 

Fairy Blessings,

Mika