皆さん おはようございます

今日も昨日に引き続き氷室京介さん関係記事

氷室京介さんとGLAYのTERUさんのインタビュー

です。

 

氷室京介さん関係のYouTube画像を見ていて

ふと私の目にとまったこのインタビュー

GLAYが活動を始めた頃

私はすでに海外で暮らし始めていたので

あまり彼らの事は知らないのですが

氷室京介 そしてボウイに憧れて音楽の道に入ったそうです

 

そんな憧れの人とのコラボレーションが実現

と言うことで

物凄く嬉しそうなTERUさんの表情がとても印象的でした。

 

ボウイとして活動をしていた頃には

テレビに出ることは無く

雑誌のインタビューともほぼ無縁だった氷室さんが

このインタビューでは 物凄くリラックスして

なんとも良い感じ。

 

なんか 物凄くリラックスして楽しそうですよね。

と言うTERUさんに

 

そうなんだよね 楽しくやってるよ

日本で暮らしていた頃には

こういうインタビューを受けることなんて

考えもしなかったしね。

と答える氷室さん。

 

日本で暮らしていた頃よりも

のびのびと生活をするようになったのは私も同じで

やっぱり 土地の広いエリアで生活していると

考え方も生き方も伸び伸びするものなのかな

なんて思います。

 

でも 人種の坩堝 日本語が通じないアメリカでの生活は

大変なことも沢山あるわけで

彼もそれなりに苦労してきたようです。

 

ただ アメリカの良いところは

一生懸命取り組む人に対して

多くの人々がサポートをしてくれること

 

そんなの無理なんじゃ無い？

 

なんて言う人の数よりも

よし！ 一緒にやって行こうよ！

って言って仲間になってくれる人の数の方が

断然多い

 

そして なんと言っても

自分のやりたいことにかけての情熱は

ものすっごく熱いので

最終的に出来上がるものも

とびっきり最高のものが多いように思います。

 

でもこれって

イマイチ自分のやりたいこと

進みたい道が分からない人にとっては

ストレスの溜まる生活環境です。

 

だって 周囲の人は毎日楽しそうに

どんどん夢を叶えていくのに

自分は毎日つまらない気持ちで

なんの代わり映えもしない人生を送っているのですから

焦ったり 悲観的にならない方がおかしいですよね。

 

特にアメリカでは幼い時から

あなたのやりたいこと 目指すものは何？

と聞かれ続けて育つので

この辺の軸がしっかりとしていない人にとっては

なんとも住み心地の悪い国だと思います。

 

このYouTubeのインタビューで

いつも私が何と無く感じていたことを

昔から大好きだった氷室さんが語る姿を見ることによって

手の届かない芸能人のイメージが一気に吹き飛びました。

 

芸能人だろうが 一般人だろうが

み〜んな 根本的なところは一緒なんだよね。

 

私の知らなかった彼の人間性に触れたことで

これからも彼のことを応援していこう

と決めた私です。

 

Love always,

Mika