祈りという名のエネルギー

皆さん おはようございます

日本は３連休なのですね。

サンフランシスコベイエリアはここのところずっと暑い日が続いていますが

室内で扇風機をまわせば凌げる程度

そして

朝晩は気温が下がるので助かっています。

 

ひんやりとした空氣に包まれた家の中に入り込む朝陽がなんとも心地良いエネルギー

あっそうか このエネルギーは

シャスタ経由でやってきたオレンジ色のセレナイトのエネルギーだわ

このエネルギー 心地よく過ごせる空間作りにとてもオススメです。

さて ここ数日 次男坊の手術に伴い

ブログはお休みさせて貰っていました。

 

その 次男坊の手術ですが

難しい箇所の手術ではありましたが無事終了し

術後の経過も順調で自宅療養中です。

 

そんな今回の手術は私達家族にとって青天の霹靂であり

どうして こんなことに？

という問いの連続でした。

 

そもそも 事の発端(と言って良いのかな？)は

今から５年前の 次男坊がまだ２歳の頃に

深夜に自分のベッドから落ちて右肘部分を骨折したことで

クリスマスの翌朝に 全身麻酔で折れた箇所を繋げる手術を受けました。

術後数ヶ月はレントゲンなどのチェックをして

問題の箇所は順調に治りつつあるけれど

骨の成長期だし 念の為５年後にもう1度検査をしてください

と言われていました。

 

特に痛みを訴えるわけでもなく

毎日元氣に生活をしていたので

このチェックも受ける必要無いんじゃない？

なんて思ったものの なんとなく念のためと思い

今年の２月に専門家に診て頂いた結果

 

傷が癒えていないだけでなく

繋がっているべき部分は繋がっていないまま

そして 前回繋げる箇所に使ったボルトが

健康な部分の骨に穴をあけてしまっていることを告げられました。

 

まだ８歳という年齢で

２度目の全身麻酔 そして今回は骨の移植を伴う大手術に

親として もう氣の毒でしょがない…

だけど まだまだ先の長い彼の人生

親として今私ができることは全力で彼のことをサポートすること

と自分に言い聞かせていました。

 

とはいえ 私も人間です。

６月に訪れた日本のあちこちの地で

ごく自然な流れで彼の手術祈願をしていました。

１２年振りというこのタイミングで

日本の土地を訪れることの意味の１つは

これだったのでしょうね。

日本から戻り 日に日に手術日が近づくにつれ

とても不思議なエネルギーを受け取り始めていました。

それはとても穏やかで優しい癒しのエネルギーで

次男坊のため そして私たち家族の為に世界中から送られてきている

祈りのエネルギーであることを確信したのは彼の手術の当日でした。

 

多くの方々が氣にかけて下さっていることを感じていたので

手術前日から

フェイスブックに次男坊の様子を逐次投稿することを決めていました。

目にはっきりと写ることはないけれど

私が投稿していく１つ１つの投稿記事から

溢れんばかりの祈りのエネルギーが放たれてきて

とても大きなエネルギーの波を感じていました。

祈りのエネルギーを送ってくださった方

そして 今もなお送り続けてくださっている皆さんに心から感謝です。

麻酔からなかなか醒めない次男坊のベッドサイドに座っていた時

彼の身体がすっぽりと祈りのエネルギーに包まれていることを感じ

時間はかかっているけれど 大丈夫と思っていました。

この光景が なんとも神秘的で 素晴らしかったです。

私たち家族にとってはとても辛い体験で

２度と同じ想いはしたくないとは思うけれど

あの尊い祈りのエネルギーを体感できたことは

とても素晴らしいことだったなあと思います。

闇があるから光が存在するように

悪いこと または芳しく無いことを体験することで

日々の生活の中で起きている数々のミラクルに

そして 護られているということに氣がつくことが出来る

そんな仕組みなのでしょうね。

 

手術部分の完治までには まだまだ時間が掛かりますが

ひとつひとつのプロセスを 焦ることなくマイペースで歩んでいこうと思います。

今回のことを通して

私自身のエネルギーがまた大きく変容し

大地にしっかりと根を張り巡らせるグラウンディング力に

ガイヤエネルギー マザーアースの偉大なる愛のエネルギーが加わったようなので

今後は このエネルギーをクリスタルを通して必要な方にお繋ぎさせて貰いますね。

Fairy Blessings,

Mika