自分にとって心地良い音の波動に耳を傾ける
皆さん おはようございます
今日は一日中 小雨がぱらつき肌寒いお天氣のサンフランシスコベイエリア
暖炉の前でぼんやりと炎を眺めながら過ごす時間が長くなってしまう季節です。
さて
今日はこの本からの抜粋を少しシェアさせて貰いますね
This new dimension is woven out of song, or sound.
Learn to listen to the frequencies of music
through which it speaks to you.
From “Silver Wheel: The Lost Teachings of the Deerskin Book”
By Elen Tompkins
これはエルブンの叡智 4つ目で
次元がシフトしていく地球上において
自分のエネルギーにぴったりあった歌や音の波動
幸せな氣分 または愛を感じるバイブレーションに
耳を傾けていくことの大切さが書かれています。
音のバイブレーションには大きく分けて
人の心(魂)を平穏にするものと不穏にするものがあり
その2つの間の どの部分が自分にとって
1番心地よく感じるバイブレーションなのかを見極める必要があります。
なぜなら 人それぞれ繋がっていきたいエネルギーソースは異なり
依って 心地良く感じるバイブレーションも異なるから。
本の中では 具体的な例として
ドラム クリスタルボウル そして声について書かれていますが
今日は私も1時期いくつか持っていたクリスタルボウルについて
私の感じることと共にシェアしていきますね。
クリスタルボウルが放つ波動には大きく分けて2種類あり
耳で聞き取る音(聴覚レベルの音)のバイブレーション(音程)と
波動が進化していく準備が整った人のみが感じ取ることのできる
もっと繊細なエネルギーレベルのバイブレーションで
(音としてより感情体に響いてくる波動)
今日は 2つ目のバイブレーションにまつわるエピソードについてです。
この20年ほどはカルフォルニアで生活している私ですが
その前に数年 ヨーロッパで生活していたとき
私がとても興味を持っていたのがナチスドイツについてでした。
(日本人とユダヤ人との関係性について この時すでに何か感じるものがあったのです)
日本では日本史のみしか勉強をしなかった私は
沢山の書物を読み漁ったり アンネフランクの家や
ベルリンの壁が崩壊した直後のベルリンなど
ナチスドイツの歴史が色濃く残るエリアに実際に訪れただけでなく
(流石に アウシュヴィッツには行かなかったですけどね…)
多くのドイツ人の方から戦争中の話を聞かせてもらい
戦後時間は経っているものの まだまだナチスドイツ時代の影というか
人々の悲しみや苦悩のエネルギーがたくさんあちこちに残っていることを体感し
なんとも言えない思いを抱えながらドイツの地を去り
一旦日本に戻りました。
最終的にはカルフォルニアに再び渡ることになり今に至るのですが
ここ数年 忘れていたドイツのエネルギーが再び蘇るきっかけを作ったのが
ドイツで作られたクリスタルボウルのバイブレーションでした。
パッとみためは ユタ州で作られているボウルと同じでとても美しいのですが
私の感情体というか魂に響いてくるバイブレーションは全く別物で
実際にドイツの地のエネルギーを体感してきた私にとって
ドイツのボウルが放つバイブレーションは
ナチスドイツ時代の哀しく辛いエネルギーに繋がっていく強烈な波動で
私のエネルギー体の中には 取り込みたくない波動です。
クリスタルボウルは奏者の波動拡大マシーンであると同時に
クリスタルと同じで
作られた土地(クリスタルの場合 採掘された土地)のエネルギーに大きく影響していると思っています。
だからと言って ユタ州のボウル全てが放つ波動が心地良く感じられるか?と聞かれれば
それは奏者(の波動)次第だと思うし
ドイツのボウルも奏者が異なれば もしかしたらまた波動が変わるかもしれない
これはもう 聴き手がどのエネルギーに繋がっていきたいか次第だと思います。
個人的には
アシャーナの奏でるボウルのバイブレーション
そして 彼女の美しい歌声がナンバーワンで
いつまでもずっと繋がっていたいエネルギーソースです。
何度か彼女と話したこともあるのですが
歌声やボウルのバイブレーションは彼女の人柄(存在)そのもので
妙な心配をすることなくリラックスした氣持ちで
彼女のエネルギーを受け取らせて貰えるのがとても有り難い
エルブンの教えでは
自分にとって心地良い音のバイブレーションに包まれながら生活していくことで
そのエネルギーが導いていく方向へエネルギーがシフトしていく流れです。
アシャーナとクリスタルボウルについて話していた時
少しでも居心地が悪いなと感じた音は
自分のエネルギー体には取り込んでいかないように
とアドバイスをしてくれていた彼女もまた
エルブンの魂を持って生まれてきた女性であること間違い無しですね。
クリスタルも含め 全てのものに対して
外見の美しさに惹かれて入っていったその世界の先にあるものが
果たして 自分が心地良く感じるものなのか 繋がっていきたい場所なのか?
そんなことを 常に考えていく必要がある時代ですね。
Elven Blessings,
Mika
私も 20年以上前に(笑)ハリウッド映画スターたちにも
ユダヤ人が とても多い事を知り
なぜ 彼らが こうまでの差別を 歴史の中で受け続けて来たのか?
自分なりに ユダヤ人のことを 調てみた時期があって
納得した流れがあるけれども、、、
みかさんの 今日の ブログとシンクロしてて(笑)
今日あたり
まとめて注文した アシャーナのCDが 届くのよ~(*^-^*)
モノ事を 見た目の 華やかさ 美しさで判断するのではなく
本質、一番の大元のソースにつながっていくことが
大切になっていくるよね。。
ユダヤ人と日本人 色々繋がっているところもあるし興味深いところだよね。
アシャーナの良いところは クリスタルボウルの波動だけでなく 彼女の歌声だと思っているの。まあ 彼女の場合 声楽のプロでその後クリスタルボウルを加えた感じだから こういうオリジナルは彼女1人だろうね。
うん 見た目で惑わされるのではなく 常にそれがどこに繋がっていっているのかをきちんとチェックしていく必要があるね。
Mika