皆さん おはようございます

アメリカも今日から３月

来週の日曜日からはサマータイムが始まります。

 

さて 約１週間に渡り皆さんにお届けしたシャスタレポート

シャスタの写真から

皆さんにシャスタエネルギーが届いたでしょうか？

 

今回は二泊三日と短い旅でしたが

私にとって 心の成長を促す旅となりました。

 

実は シャスタに発つ前日に

残念なニュースを受け取っていたのです。

 

私は産まれてすぐ両目が逆まつげであると診断され

生後六カ月ごろから数年に渡って

何度か逆まつげの手術をしてきました。

 

産まれた時点で 既に眼球に傷があり

六歳の頃からは乱視矯正の為の眼鏡をかけ始め

十歳になる頃には ハードコンタクトレンズ

 

小学校の頃の思い出と言えば

遠く離れた場所にあった眼科への通院と

逆まつげの手術で 楽しかった思い出はありません。

 

そんなこともあって

自分の子供達には同じ思いをさせたく無い

とかなり昔から思うようになり

子供達の目についてはかなり神経質になっていました。

 

去年 年に一度の小児科のチェックアップの時

ちょっと視力が落ちているようだから眼科に行って下さい

と言われ 子供達の春休み中であったシャスタ旅行前日に眼科へ

 

先にチェックして貰った長男坊は両目共２.０で

眼球の状態も問題無し

と言われ ホッとしていたら

次男坊は 少し乱視が入っていると言われました。

 

これを聞いた瞬間

自分の子供の頃の思い出が一気に吹き出し

かなり氣が動転した私

 

次男坊も 自分がメガネをかけないといけない

というニュースを受け入れることが出来ず

その場で大泣きする始末

 

外見はどちらかというとパパさん似の次男坊だから

てっきり 彼の目は大丈夫だと思っていたのに…

 

正確には 乱視は遺伝しないのですが

眼球の形などは遺伝するので

乱視の親を持つ子供は 乱視になりやすいとのことです。

 

結局 今 まだ成長期にある次男坊の目は

メガネをかけることによってある程度矯正出来る可能性が高い

ということから メガネをオーダーした後 足取り重く眼科を出ました。

 

命に関わるようなことでは無い

視力も 眼鏡無しで見ることが出来るレベル

 

何度も何度も ポジティブな点を自分に言い聞かせてみたけれど

やっぱり 自分の体験した辛い日々が思い出され

シャスタ旅行の準備中も 何と無く晴れない氣分でした。

 

それが 薄ピンク色に染まったマウントシャスタを見た瞬間から

ハートが ふっと軽くなり

見守られているから大丈夫 そんな氣分になったのです。

このあとは

とにかく子供達への愛情や感謝の氣持ちがどんどん湧き出て

この変のことは既にこちらの記事に書かせて貰いましたよね。

マウントシャスタに行くことによって

自分では氣がついていなかったクリアーになっていなかった感情が

一気に溶け出し浄化された そんな感覚です。

シャスタから戻って２日後に

オーダーしていた眼鏡が出来たと連絡を受け

息子達と一緒に眼科に行ったのですが

不思議なことに この頃には私の心はとても穏やかでした。

そして 大泣きしていた次男坊もね ほら

ちゃんと見守られているから大丈夫

親子共々そんなフィーリングが満ち溢れています。

 

これって やっぱりシャスタの女神様のお陰かな？

なんて思うより

あ〜 シャスタに行ってよかったなあ

そう心から思う今日この頃

 

そして

手に取ることは出来ないけれど

とても温かく力強い愛のエネルギーの存在に

感謝の日々です。

 

Love always,

Mika