ガーデンデコレーション 妖精の住む庭
皆さん おはようございます
サンフランシスコベイエリアは
ガーデンでのんびり過ごす時間が長くなってきました。
今日は 我が家の
ガーデンデコレーション 妖精の住む庭
をご紹介しますね。
レッドウッドツリーの根元にはキノコがはえているよ
カルフォルニアの日中の日差しはかなり強いので
ガーデニングに最も適する時間は朝の９時から１０時ごろ
朝露が光り
瑞々しい空気を身体中で感じることのできるこの時間帯には
芝刈りマシーンが芝を刈る音や
水遣りの音がウィンドチャイムの音とともに
私の耳に心地良く入ってきます。
レッドウッドの主 ミスターツリー
日本でガーデニングというと
草取りや庭先に植える花やプランター
をイメージしますが
庭のサイズが大きいアメリカでは
緑色の芝生や木々のメインテナンスは男の仕事
ハーブや野菜を植えている一画は女の仕事
という感じで役割分担されている
または
業者の方に全部やってもらう
という感じです。
我が家では
旦那さんの趣味がガーデニング
ということもあり
庭の手入れは全て彼に任せていますが
ガーデンデコレーションは私が選んで
旦那さんが最適の場所を探して飾ってくれます。
アメリカに数多くある園芸店には
様々なガーデニンググッズが売られていますが
私が好きなのは妖精グッズ
特に森に住んでいそうな妖精が好きです。
森の中に住んでいそうな妖精でしょ？
そして
ガーデンデコレーションとして外せないのは
家と庭を守ってくれるガーデンノーム
色々なスタイルの中から
窓から外を見ているノームを選び
旦那さんがレッドウッドツリーの幹に飾ってくれました。
レッドウッドの木に住んでいるノームという感じかな？
太陽の光を掌で沢山受け取ります
とまあこんな感じで
住んでいる人の個性が溢れる
ガーデンを眺めながらの散歩タイムは
子供達だけで無く
大人達にとっても楽しい時間です。
Love always,
Mika