樹木達との対話時間を大切に

皆さん こんにちは

ここのところまた氣温が低めの

サンフランシスコベイエリア

今夜から明朝にかけて霜が降りるとの予報が出ています。

ほんの数日前には半袖を着ていたんだけどね〜〜

 

さて 今日のブログは昨日の記事内で紹介させて貰った

この木から受け取ったメッセージの一部を

皆さんにシェアさせて貰いますね。

巨大な岩と木

私のお氣に入りスポット!

まずは この木の名前紹介から…

マドローネというツツジ科 (Ericaceae) アルブツス属の常緑広葉樹で

学名はArbutus menziesii

レッドウッドツリーと同じく

北カルフォルニア海岸沿いからからブリティッシュコロンビアにかけてのエリアに生息しています。

今まで 私が訪れてきた森はレッドウッドツリーメインでしたが

今後は マドローネの森にもちょくちょく足を運ぶことになりそうです。

森のエネルギー

遥か昔 地球上に大洪水が起きた時

地中深くにしっかりと根を張り

とても丈夫な枝を空高く伸ばしていたこの木に

ネイティヴインディアン達がよじ登って命拾いしたそうです。

そして

木になる実を食用として使ったり

剥がれた木の皮を煎じて薬として飲まれてきたこともあり

ネイティヴインディアン達が大切にしてきたマドローネ

マドローネ

レッドウッドツリーとはまた異なるエネルギーを放っていますね

そんな聖樹マドローネから受け取ったメッセージの1つが

樹木達との対話時間をもっと大切にしてね

マドローネ

樹木達と対話をする(共に過ごす)時間を持つことで

その木が放っているエネルギーだけでなく

地中深くに張り巡らせた彼等の根元を通じて

あなた自身のエネルギーが大地のエネルギーに

しっかりと繋がっていけるようになるのだそうです。

(あなた自身が抱え込んでしまっている不要なエネルギーも

このプロセスを通して大地に還すことが出来るようですよ)

 

感覚的には

人間であるあなたの身体そのものが樹木の一部となり

まるで樹木達のように

大地とあなたとの間のエネルギー交流が

ごく自然に起こるという感じ

マドローネ

ここで言う対話は

人間達が行う言語を使っての会話というより

お互いの間をお互いのエネルギーが行き交うという感じで

 

ねえ〜〜

こんなことがあったのよ 聞いてくれる?

 

なんていう言語的やり取りより

木のエネルギーが身体の中に入ってくるセンセーションだったり

ふと 頭の中にあるイメージが浮かび上がってきたり

後になって 夢の中に登場してきたりと

人によってそれぞれ受け取るスタイルは異なると思います。

 

個人的には

樹木達のエネルギー体が私のエネルギー体にコンタクトをしてきて

そのイメージが直感としてその場でふと浮かび上がってきたり

(例えば このマドローネを見た瞬間 懐かしさが込み上げてきて近寄らずには居られなかったのです)

メッセージ的な夢をあとで何度も見たりと

まあそんな感じが多いです。

マドローネ

森の中に数え切れないほどのマドローネが生息していたのに このマドローネだけが強烈にメッセージを送ってきたのです。

だけど

樹木達みんなが 常に人間と繋がりを持ちたいと思っているわけではないようで

繋がっていく人の魂がどんなものであるかをまず見極めてから

(木が繋がりたいと思う人としか繋がろうとしない)

メッセージを送り始めるので

一般的に 樹木達と対話が出来るようになるまでには

少し時間がかかると言われています。

 

特に 人間的要素のエネルギーが強い人の場合

いわゆる植物界のエネルギーの受け取り方のコツを掴むまでに

時間が掛かる傾向にあるようですね。

マドローネ

コロボックルエネルギー炸裂中の旦那さん マドローネの前でダンス中(爆笑)!

じゃあ 何故今

樹木達とエネルギー的に繋がっていくことが大切なのか

については 次回のブログでシェアさせて貰いますので

氣になる方は お楽しみに。

 

Elven Blessings,

Mika