自然界のエネルギーを循環させる魔法使いのクリスタル
皆さん おはようございます
１０月も残すところあとわずか
落ち葉が大地に還っていく季節ですね。
私の住んでいるエリアでは
もう随分前から ガーデニングをする人達がやっているコンポスト
落ち葉がたくさんある今の時期は
春先に向けての堆肥作りで忙しくなります。
近頃では 学校でも行われているケースが多く
息子達の学校でも大きなベジタブルガーデンがあるので
その土地にまくための土をコンポストで作っていることもあり
大人達よりも知識が豊富な子供達。
そんなこともあり 我が家では次男坊にコンポストを任せています。
次男坊のコンポストビン
いわゆる 人間時間では無く自然時間を掛けて大地に土を還していくプロセスは
ともすると 不便である 面倒臭いと敬遠されがちかもしれないけれど
地球にとってはとても大切であり必要なプロセスです。
ほら
森のあちこちでコンポストされていますよ。
自然界のエネルギーの循環が森のあちこちで起きているわけですね。
日本でのコンポストの普及率がどれくらいなのか
興味があったので少し調べてみたのですが
なんか あまり受け入れられていない感じかな？
手間暇はかかるかもしれないけれど
もし本氣で 自然界との共栄共存を考えているのなら
是非 コンポストにチャレンジしてみてくださいね。
慣れたら比較的簡単に出来るし
生き方そのものについて色々と考えるきっかけにもなると思います。
さて
今日は秋色に色付き始めた森に連れて行った
森に棲む魔法使いクリスタルのご紹介です。
ハロウィンが近付いてくると
私の中に潜んでいるケルトのエネルギーがうずき始め
手を使う作業に多くの時間を取りたくなってしまう私
枯葉を集めてコンポストの容器に入れ
数ヶ月掛けて堆肥に変容させ大地に撒く作業は
まさに 手間暇を掛けるアクティビティー
枯葉や野菜などを混ぜていくだけで
ふかふかの土に変わっていくその変容はマジックそのものであると同時に
自然界のエネルギーが循環していくことを体感できる嬉しいひと時でもあります。
遥か昔 ケルトの時代から
森に棲んでいた魔女達も冬支度の時期は
こんな風に時を過ごしていたのでしょうね。
自然界に存在しているものを
時間を掛けて自然界に還元していく
効率性とか利便性とか
そういう物事の考え方とは全く異なる視点の
ライフスタイルを送っていた魔法使い達は
自然界に存在するエネルギー
例えば植物や樹木達のエネルギーや
風や水 土といったエネルギーと共存しながら生きていくことで
それぞれのエネルギーの特質を学び
そして駆使していったのであって
誰それさんに特別なスキルを伝授して貰った魔法云々とは
そもそも 根本から異なるのよ
そんなことを話しかけてくれる森に棲む魔法使いクリスタル
自然界における全てのエネルギーと
いかにして共存共栄のコミュニティーを築いていけるか
そんなことに対してのメッセージや学びの機会をもたらしてくれる
自然界のエネルギー循環マスター的存在の魔法使いのクリスタルです。
このクリスタルはご縁が繋がりました。
ありがとうございました。
Elven Blessings,
Mika
堆肥を作るのは
やはり場所が必要だからね〜
ある程度の土地がないとね。。
ちなみに実家の畑では20年ほど 生ゴミで堆肥を作ってる。
たしかにちょっと面倒だけど
ゴミを減らせて 化学肥料をつかわずにいられるから^_^
それがね 例えば一人暮らしのマンションとかでも生ゴミ処理としてプラスチックのコンテイナーを使って出来るのよ〜。
サンフランシスコに住んでいた時 庭無しでもベランダがある人は みんなコンポストやってた。もう２０年も前のことだわ。
Mika
なるほど、庭がない、あっても小さな箱庭が圧倒的な日本でも
やれるよ〜ってことだね。^ ^
うん そうなのよ
昔 どこの家庭も糠を付けていたように みんなが生ゴミをコンポストするのが当たり前の社会になれば良いのにね。
Mika
先週末ちっちゃな庭で たくさん生えてくる雑草や落ち葉を使っての堆肥作りを教わりに鹿児島へ行ってきたところです。
自然界のバランスを大切に 自然たちのペースに身を任せて行われる雑草堆肥の作り方に深く共感。
自然界に身を置くこと以外に、コンポストなどで堆肥を作ることも、日常の中で自然に寄り添う暮らしを楽しむ方法の一つだな〜って思います。
自然界にわざわざ行かなくても 自分が住んでいる土地とともに生きていくことで 人間 精神的に強くなっていくものですよね。昔の方にとっては当たり前のことを 日常生活の中で体感していくひとつの方法として コンポスト人口が増えていくと良いなあと思っています。
Mika