Category : カルフォルニアの気候

  • ラッセン火山国立公園レポート2

    皆さん おはようございます 今朝もとても過ごし易いお天氣に恵まれている サンフランシスコサウスベイエリアですが 皆さんがお住いのエリアはどうですか?   さて 今日のブログは昨日の続きです。 冬に例年よりたくさん雪が降ったことで 未だに積雪の為アクセス不可能のエリアが多く点在する中 (お隣のシャスタ山はまだ山開きがされていません) ラッセン火山国立公園は数日前に全ての道がアクセス可能となり とてもラッキーでした。 まずはサウスウエストエントランスにある Kohm Yah-mah-nee Visitor Centerへ...

  • ラッセン火山国立公園レポート1

    皆さん おはようございます 土曜日に無事3泊4日の旅を終え帰宅し 昨日と今日は家の掃除と洗濯物に追われています(苦笑)。   さて 今回の旅の目的地であったラッセン火山国立公園 個人的にはヨセミテやシャスタ山よりも好きなエネルギーだったので あと数回は訪れることになるんじゃないかな。   ということで 今日はラッセン火山国立公園レポート パート1です。 最後に噴火したのは1914年5月で その後3年間に渡って噴火活動を続けていたラッセン火山 私の住んでいるシリコンバレーから車で約5時半ほど走った カルフォルニア州の北東部の一角に位置しています。  ...

  • カルフォルニアで過ごすアメリカの独立記念日

    皆さん おはようございます 私の住んでいるサンフランシスコサウスベイエリアは 昨日がアメリカの独立記念日であったこともあり なんとなく祝日ムードが漂っています。   さて 今日のブログは数日前に出掛けたところのレポートです。 まず最初に出掛けたのはサンフランシスコのダウンタウンにある サンフランシスコ日本領事館 父が亡くなったことで様々な書類を提出する必要があったので 重い腰を上げて(苦笑)行ってきました。 パスポートの発給等は サンホゼの出張所で出来ることもあり 次男坊の出生届の提出の為訪れた10年ぶりのサンフランシスコ日本領事館 知らない間に住所が変わっていてちょっと迷ってしまいました(苦笑)。 無事手続きを終えた後はドライブタイム! こんな建物の横を通って...

  • 父の月命日とモンシロチョウ

    皆さん おはようございます とても清々しいお天氣が続いているサンフランシスコサウスベイエリア 父の月命日である今朝 我が家の庭に一羽のモンシロチョウが遊びに来てくれました。 亡くなってまもない大切な人の化身と言われているモンシロチョウ あの日からもう6ヶ月が経つんだね〜 なんて話しかけると こっちで上手くやってるよ と私の周りをしばらくの間 ひらひらひらと舞っていました。 父が亡くなってから毎月月命日には その時々の季節の花を実家に送っているのですが 今回は 夏の花 ひまわりが実家に届くはず 冬至に旅立った父はきっと おおお〜...

  • 夏至に向けて

    皆さん おはようございます 先週末からずっと 氣温が40度越えのサンフランシスコサウスベイエリア いつもなら 夕方ごろには氣温が下がり 夜はしっかり眠る事ができるのだけど ここ数日は 真夜中でも氣温が28度くらいあって 冷房のない環境で生活している私達は悲鳴をあげています。 今年の夏は暑くなる と言われていたのだけど 本当にそうなるのかなあ。 さて 息子達の学校も無事昨日終了し 今日から2ヶ月の夏休みに入りました。 時間に追われる生活から解放される夏休み 今年は...

  • 聖域に押し寄せる人々

    皆さん こんにちは なかなか氣温が上がらなかったサンフランシスコサウスベイエリアも 6月に入り少しずつ夏らしくなってきました。 昨日は近くにあるレッドウッドの森に出掛けて来たので その時の森の写真と一緒に ここのところ複雑な想いで見守っている エベレストとモンブランの異常事態と 聖域と呼ばれる地に押し寄せる人々について 私が感じていることをシェアさせて貰いますね。 ヒマラヤ山脈にある世界最高峰のエベレストと アルプス山脈にあるモンブラン 霊峰と呼ばれ 命懸けの登山スポットとして世界的にも有名な山々が こんな状態になっていることに 驚きを通り越して人間の狂氣さというか愚かさ?異常さ? を感じてしまいます。  ...

  • 滅びていったヨーロッパ古代文明から得る叡智

    皆さん おはようございます 昨日から日中最高氣温が30度近くまで上がるようになり 日が暮れる時間もだんだん遅くなってきている サンフランシスコサウスベイエリア 夕方の7時でも この明るさです。 日差しもとても強く あっという間に身体の水分を吸い取られる感じ 帽子と水分補給に氣をつけたい季節に突入したようです。 時計の時間には関係無く 日が暮れるまでひたすら働き続けるミツバチ達 太陽のひかりを身体中に受け取って 黄金色に光り輝きながら花から花へと飛び回るその姿はとても神秘的で ついつい見惚れてしまいます。 ミツバチの数が世界的に激減していると知り 少しでも彼等の生態系のサポートが出来ればと ミツバチや昆虫達が好むものをメインに育てているのだけれど...