マドローネの精霊からのサプライズプレゼント

皆さん おはようございます

今日は朝から強風が吹き荒れている

サンフランシスコベイエリア

 

大氣中に滞っている土地のエネルギーを一掃しているのでしょう

我が家の レッドウッドツリーも 大きくしなっています。

平地でこんなに風が吹いているということは

森の頂上辺りは とんでも無いことになっているんだろうなあ〜〜

森の頂上からの眺め

昨日はとても穏やかでモントレーベイを見渡すことが出来ました

私の中では強風が吹き荒れる時は

今までとは異なるエネルギーが流れ始める

または

古く不要になったエネルギーが一掃されている時

そんな風に捉えています。

 

2月に入ってエネルギーが大きくシフトしたタイミングで

旦那さんの仕事探しという状況になったことは

すでにシェアさせて貰いましたよね。

 

あれから

彼なりに 色々な会社に履歴書を送ったりしていたものの

特にこれといったリアクションを受け取ることもなく

ここのところ 彼は氣分的に落ち込んでいた様子でした。

 

そんな彼と昨日訪れたマドローネの森

子供達と一緒に巨石に登ったり

マドローネの森

目的地である山の頂上まで

ただひたすら前進していく約3時間の山登り

マドローネの森

見てください このマドローネの根っこ部分!

私達がよく通っていたレッドウッドの森は

それほど傾斜もなく平坦な道のりで

距離的には結構歩くけど

レベル的には 登山と言うより山散策という感じ

レッドウッドの森

レッドウッドの森

いっぽう

マドローネの森の頂上への道のりは

傾斜も半端ないけど

巨石とぶっとい根っこがあちこちにあって

私達にとってかなりのチャレンジングコース

マドローネの森

根っこ部分を手で掴んだり

岩から岩へとジャンプをする箇所が多いので

握力 腕力だけでなく腱力も必要

マドローネの森

少しでも氣を抜くと大怪我をしてしまうので

かなりの集中力を使い

体力的にもどんどん疲れてくる…

 

そんな環境を乗り越え

無事頂上に辿り着けた時の嬉しさはひとしおです。

でね 山の頂上に立っていたマドローネの木の根元でゆっくりしていたら

旦那さんの携帯電話がベルが鳴り出したんですよ〜〜

マドローネの木

この木の根元で休んでいたんです

こんな山頂にまで電波が届くのも驚きだけど

なんと 電話をかけてきてくれたのは

旦那さんが履歴書を提出していた会社の人事の方!

心待ちにしていた人事の方からの電話を

マドローネの森の山頂

それも マドローネの木の根元で受け取ったわけです。

 

彼が電話でやり取りをしている間ずっと

私は マドローネに

新しいエネルギーが流れ始めるきっかけをありがとう〜〜

マドローネの森

実は 森に入った時

出来ればあなたの一部を御守りとして持ち帰りたいです

 

とお願いしていたのです。

なんとなく マドローネの精霊達の存在が

今の私達家族にとって必要だと感じていたの。

 

でも なかなかこれだ!というものを見つけることが出来ず

やっぱり無理かな〜〜 駄目かな〜〜

なんて諦めかけていたのに

このマドローネの根元で

御守りにぴったりの小枝数本を発見!

マドローネ

ここで旦那さんの電話が終わるまで待っていた時に御守り小枝を数本見つけたの

もう嬉しくって嬉しくって

思わず小躍りしてしまいました

 

大丈夫 旦那さんにぴったりのお仕事が見つかるわ!

だって マドローネの精霊達が

私達家族のこと 見護ってくださっているもの。

マドローネの木

心配事がある時

困難に直面している時

私はいつも 自然界に身を置くようにしています。

 

それは

私の中に存在しているエネルギーの源が自然界のエネルギーにしっかりと繋がることで

私自身が持っている可能性を最大限に引き出す流れを作り出していけることを知っているから。

 

多分 前世でも

山伏のような生活をしていたのでしょうね

(その割には 山登りファッションがスカートって変かしら あはは)

 

不思議なもので、

今日も朝から 履歴書を送った会社数社から電話が入っていて

確実に 彼の仕事探しプロセスが動き始めたことを感じています。

マドローネ

私と同じ忍耐の時期を通過中の友に このマドローネの小枝をプレゼントしようと思います。

パッと見た目には 何も変わっていない 進んでいない

そんな風に感じる物事も

エネルギーレベルでは 確実に動いているから

もっと ゆったりとおおらかな氣持ちで過ごせば良いんだよ。

マドローネ

私と同じ 忍耐の時期をお過ごしで

思い描いているイメージのように進んでいかないことに

焦りや不安を感じている方は

是非 日々の生活の中に樹木達と過ごす時間を作ってみてくださいね。

 

Elven Blessings,

Mika